NPO法人バーブレスフック普及協会の会員有志によるブログ「会員便り」は
Facebookへ移行しました。
Facebookのアドレスは
https://www.facebook.com/profile.php?id=100081934242098
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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先日(6月18日 土曜日)おじか・きぬ漁業協同組合主催による
「吉田俊彦の実践バーブレスフライ教室」
〜チェコニンフをベースにした最強のドロッパーシステムを学ぼう!〜
と題した、フライフィッシング教室に参加してきました。
講師はBLA代表理事の吉田が努めました。
午前中は、キャスティング練習およびリーダーシステム解説といった
レクチャーが中心となり、午後から実釣というスケジュールでした。
当日の教室の模様については
スポーツニッポンのフィッシングニュース
https://www.sponichi.co.jp/society/yomimono/fishing_news/kiji/20220627s000933D2203000c.html
に、詳しい記事が掲載されているので参考にしてください。
個人的には、常々ルアー釣りとテンカラ釣りの距離は近いが
テンカラ釣りとフライフィッシングの距離は遠いよなぁと思っているのですが
なぜそう思うのかという理由が分かった気がする
大変意義のある教室だったなと思いました。
午後の実釣については、便利なのか何なのかわかりませんが別の会合があり
その会合にWebから参加していたので、参加できなかったのですが
参加者の吉岡さんから、尺ヤマメの写真をいただきましたので
掲載させていただきます。
パーがしっかり出た綺麗なヤマメですね。
【7月6日追記】
VARIVASのフィールドレポートに掲載されました。
https://www.varivas.co.jp/cms/report/report05/?p=41272
併せてご確認ください。
JUGEMテーマ:フライフィッシング
JUGEMテーマ:渓流釣り
皆さんこんにちは。バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
自分の住む、三依地区では、今年の3月に日本初となるテンカラ専用区
『三依地区テンカラ専用C&R区間』がオープンし、大きな反響をいただきました。
テンカラ専用区開設には、当会代表の吉田俊彦様、監事の石垣尚男様を始めとする、
BLAの皆様に多大なご協力いただきました。この場をお借りして、御礼申し上げます
専用区では綺麗なイワナ・ヤマメが遊んでくれました。
さて、大きな反響をいただき、大勢のテンカラファンに楽しんでいただいたテンカラ専用区
ですが、餌釣りやルアー等のテンカラ以外の釣りをする違反者や、キープをする密漁者も
残念ながら見受けられました。
先日は、禁漁後に投網を打つ密猟者を摘発しました。
押収した投網
密猟者にさばかれた無惨なイワナ
せっかく、地元漁協で見守り育てた、魚が残念なことに密猟者の手に掛かって
しまいました(泣)
密猟者は、漁協で捕まえた後、警察に引き渡しました。
警察の事情聴取を受ける密漁者
密漁は犯罪であることを、違反行為をする人には知ってもらいたいです。
テンカラ専用区では、監視の他に注意看板を各所に設置しています。
こうした看板は、一定の抑止力はあり、看板設置がされている河川は、ない河川に比べて
魚影が濃いとのデータもあるそうです。(水産研究・教育機構宮本先生談)
看板や監視だけではなく、密漁をなくすためには、密漁者への厳罰化や、漁協の厳しい対応
なども必要になってくるのではと思います。
暗い話になってしまいましたが、テンカラ専用区は、キャッチ&リリースにしたことで、多くの
魚達が残ったので、今後は自然繁殖も期待できそうです。
来シーズン是非遊びに来てください!
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副代表理事の高橋章です。
新年も明けて2週間も経ってしまいましたが、
本年も宜しくお願い致します。
2020年はコロナ禍の中、当協会の活動も殆どが中止を余儀なくされました。
年が明け、この記事を書いている1月17日も、事務局がある埼玉県をはじめ、11都府県に2度目の緊急事態宣言が発令されていますし、まだまだ収束には程遠い感は否めません。
皆様、感染対策を万全に一日でも早い収束へ向けて頑張っていきましょう。
さて、暗い話しで始まってしまいましたが、
ここからは明るいお知らせを。
1月19日に発売される、
「渓流釣りのすべて vol.3」
(コスミック出版)
にて、当協会監事のテンカラ大王こと石垣氏と、私高橋がそれぞれテンカラとフライフィッシングを担当させていただいています。
エサ釣り、ルアー、テンカラ、フライと、
まさに渓流釣りのすべてが詰まった一冊となっております。
解禁まで気分を上げるもよし!
各ジャンルのハウツー満載なので、スキルアップするもよし!
はたまた、このご時世ですので、おうち時間のお供にもピッタリ!
ぜひぜひお願い致します。
]]>JUGEMテーマ:フライフィッシング
皆様、こんにちはNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の
田邊です。
7月31日金曜日にBLAの吉田俊彦代表に三依公民館でフライフィッシングの
教室をおこなっていただきました。
公民館事業ということもありコロナ対策を徹底しての開催となりました。
消毒と換気をおこないソーシャルディスタンスを取った会場。
参加者の方にはマスク着用と消毒の徹底をお願いしました。
もちろん講師、スタッフもマスク着用です。
入場前には検温も実施。
(写真は今回の教室開催に協力していただいた三依公民館の堀川さん)
そんなわけでコロナ対策を十分におこなったうえでの教室となりましたが、
応募はキャンセル待ちが出るほどの盛会となりました。
(定員は8名です)
公民館教室なので参加者は日光市内在住の方のみ。
三依公民館のフライフィッシング教室は今年2回開催で1回目の今回は
フライタイイング(毛ばり作製)です。
(次回がキャスティング講習&実釣)
今回は三依産鹿毛を使った『ディアー・バグ』と『ディアヘアーテレストリアル』
二種の作製がメインとなります。
吉田先生がフックの構造から講義。
(使用フックはVARIVASさんの2120WB です)
一通りフックの構造や名称を学んだあとはフライタイイングへと
移ります。
まずは吉田先生がタイイングデモを行います。
タイイングデモの後は実際にフライを巻いてもらいます。
先生の指示に従ってフライを作る生徒さん。
皆さん慣れないフライ作製に苦戦しながらもフライを完成させることが
出来ました。
生徒さん達は作ったフライを早く使ってみたいという感じで2回目の
キャスティング講習&実釣もとても楽しみにしていました。
今回の教室は日光市三依の公民館事業として始めてのフライフィッシングの
教室でしたが、地域から多くの方に参加していただき大変素晴らしい
公民館教室になりました。
(BLAの皆様ありがとうございました!)
また、おじかきぬ漁協の組合長、三依支部長を始め漁協組合員の皆さんには
今回の教室開催へ多大なご協力をしていただいたことに御礼申し上げます。
今回の教室をきっかけにして三依でフライやテンカラが流行するといいですね。
それではまた次回よろしくお願いいたします。
※今回作製したフライのタイイング動画はこちらから
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=HNlIN6ux8DU
【鹿毛鉤】ディアー・バグ(Deer bug) 2430VWBL
https://www.youtube.com/watch?v=O4clcwT7h_k
【鹿毛鉤】ディアー・ヘアー・テレストリアル2120WB
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こんにちは。 NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)テンカラ担当の北原です。 県境移動の自粛が解除された初の週末に、「みよりテンカラクラブ」の懇親会に参加してきました。
[懇親会は地元ジビエのBBQ+たこ焼き?]
たまたま金曜日の仕事を宇都宮で終えたので、自宅へは戻らずに日光市三依地区へと進みました。 雨降り頻る中、車を走らせて到着したのが、昨年に三依へ移住をした、同じくBLAテンカラ担当の田邊さんのご自宅です。 この夜は、田邊さんのご自宅に宿泊させていただきました。
移住をされて、地元の「おじか・きぬ漁業協同組合」の組合員にもなっている田邊さん、男鹿川でテンカラ普及活動に努められてます。 そしてこの度、男鹿川でテンカラをする有志による「みよりテンカラクラブ」が発足されました。 私も末席に名前を連ねさせていただき、懇親会のお誘いをいただいた次第であります。 しかしながら懇親会は夜の開催です。 もちろん懇親会の時間まで、男鹿川でテンカラです。
[BLA田邊さんのプチテンカラ教室]
BLA監事のテンカラ大王こと石垣尚男先生にテンカラウイルスを直接注入された、私と同じ千葉県在住のBLA普及会員さんと、田邊さんを通して石垣先生のテンカラウイルスを注入された、栃木県で内水面魚類の研究をされている博士さんが、早朝に田邊さんのお宅に到着されて、4名で男鹿川テンカラ釣行会と相成りました。
釣果は、前日の雨が凶と出たのか、全く反応がありません。 後に聞いたお話ですが、この日はルアーや餌でも反応が無かったそうです。 そして意外なことに、管理釣場の魚も食いが悪かったみたいです。 そういう日もあるのですね。 県境移動の自粛が解禁されたので、男鹿川も多くの釣人が訪れていましたが、ほとんどの釣人が『竿が振れるだけでも幸せ』と言って帰ったことでしょう。 そのような状況の中で地元栃木の博士さんが、泣き尺ヤマメを釣り上げました。 それだけで終わらず、続いてイワナを釣り上げました。
[きれいな天然ヤマメです!!]
釣れない状況でも、焦れずに丹念にポイントを狙う姿勢と心構え、私が一番見習わなくてはいけないところです。とても勉強になりました。
テンカラをきりあげて、懇親会会場の古代村さんにやってきました。 到着すると、バーベQの準備が整ってます。 なんと、地元で獲れたイノシシ肉のバーベQです。 猟師さんしか食べられない希少部位も入ってます。 そうです「みよりテンカラクラブ」は、地元の猟師さんも参加しているのです。 三依渓流つり場さんからは、マスのお刺身の差し入れがあり、豪華なお料理がテーブルに並びます。 ふと見ると田邊さんが、一心不乱にたこ焼きを焼いてます。 実は田邊さんはテンカラのみならず、たこ焼きもプロの腕をお持ちなのです。 生地からブレンドした特製たこ焼きを皆さんに振る舞ってくれました。
[田邊さんのたこ焼きは多彩な特技のひとつです!]
「おじか・きぬ漁業協同組合」の組合長をはじめ、同漁協の三依支部長と副支部長、組合員さん達も参加されて、盛大な懇親会になりました。 あれだけ大量にあった豪華なお料理も少なくなりはじめたころ、頭上にはきれいな星空が顔を出していました。 せせらぎを奏でる男鹿川と、そらを流れる天の川との間で、楽しい夜が過ぎていきました。
懇親会会場の古代村さんで泊まらせていただいた私は、三依の涼しい朝を迎えました。 前日は大勢で楽しみましたが、この日はひとり釣行です。 前日と同じく、気温が上がらない状況に不安を覚えながら遡行を続けましたが、前日の教えを守り、焦れず丹念にポイントを探っていきました。 そろそろ見切りをつけて帰ろうかと思ったころに、きれいなイワナが出てきてくれました。
[待望の1匹が出ました]
1匹釣れたから次もと引っ張らずに、良い印象のまま帰路につきました。 楽しい2日間を過ごさせていただき「みよりテンカラクラブ」の皆さん、そして「おじか・きぬ漁業協同組合」の方々には、心より感謝を申し上げます。
イワナやヤマメの魚影はなかなか見えなかった男鹿川でしたが、稚の卒業間近の稚アユを沢山見ることができました。 川底でヒラを打ち、岩に着いた苔を一生懸命食べてました。 7月中旬には、この男鹿川もアユが解禁されるとのことです。あれだけ濃い魚影を見ると、鮎釣り経験の無い私でも釣れるのではないかと思ってしまいます。 清流男鹿川のアユ、ぜひ味わってみたいですね。
副代表理事の高橋章です
先日、当協会の定期総会が開催され、3月1日のVARIVAS杯を皮切りに、
令和2年度も、イベント等が盛り沢山です
今期も、当協会を宜しくお願い致します
そして私事で恐縮ですが、今週末に開催される、つるや釣具店様主催の「第31回ハンドクラフト展」にフライタイヤーとして参加します
今回で31回目のハンドクラフト展、過去にも日本を代表するタイヤーが参加している、このイベントでタイイングができるなんて、光栄な事ですし、身の引き締まる思いです
今回で4回目ですが、今回ももちろんバーブレスオンリーで、バーブレスフックの普及もしっかりさせていただきますので、
ご興味がありましたら、是非お越しください!
皆様のお越しを、お待ちしております
]]>JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちはNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の
田邊です。
既にご存知の方も多いでしょうが、自分は今年から日光市三依地域おこし協力隊と
して栃木県日光市に移住して三依(みより)で地域おこし活動に従事しています。
三依地区は男鹿川が流れていて渓流釣りが盛んな地域でもあります。
そんな三依地区を釣りで盛り上げたいとの気持ちから三依地域の方々やBLAのご協力を
いただいてテンカラ教室を開催させてもらいました。
関東各地から教室に参加していただきました。
開催場所は三依地区入山沢にある管理釣り場三依渓流つり場さんです。
教室開講式であいさつするつり場二代目塩生さん。
(塩生さんには釣り場のご提供、教室への助言など多大なご協力をしていただきました)
今回メインで講師を務めてくれたのはBLA正会員でテンカラ大王公認テンカラ師範代の
タツおうこと北原さんです。
千葉県からボランティアで駆け付けてくれた北原さん!
石垣先生の弟子らしくトークで時間をオーバーしたところで実釣へ(笑)
三依渓流つり場さんのご好意で下流部を貸し切りにしていただいたので
1人1人が余裕あるスペースでテンカラ竿を振ることができます。
釣りは広々とした場所で楽しみたいですよね。
講習生の方にキャスト、毛鉤の流し方をレクチャーしていくと
皆さん次々と魚を掛けていきます。
お父さんと参加の八木澤君がヤマメをゲット!
教室開催に色々協力してくれた日光市職員の八木澤(父)さん
講師がいいのか生徒がいいのか全員魚を掛けて実釣は無事終了!
(釣った魚は釣り場で炭焼きにしてもらいました)
実釣後は昼食を食べながらの毛鉤巻き昼食会です。
木陰でゆっくりと毛鉤巻き
(もちろんバーブレスフックを使用します)
石垣先生直伝の簡単に巻けるバーコードステルス毛鉤を中心に
毛鉤巻きを伝授していきます。
毛鉤を巻きに使用しやのはBLAよりご提供いただいたVARIVASさんの
2430V-WBLと2120WBです。ばれにくいウェーブバーブレスフックに
皆さん興味深々でした。
毛鉤巻き昼食会が終了して教室も閉講となりました。
参加者皆さん、講師の北原さんのおかげで楽しい教室になりテンカラや三依の
魅力を少なからず伝えることができたと思います。
今回の教室は三依渓流つり場様、BLA会員の皆様、日光市役所様、そして
三依地域の方々に多くのご助力をいただいて開催することができました。
心より御礼申し上げます。
それではまた次回よろしくお願い致します。
※令和元年10月5日(土)にはBLA監事でもあるテンカラ大王石垣先生が三依で
講習会をします。
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NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
キャップ発注して来ました。
来週末には皆様に発送出来そうです。
今しばらくお待ち下さい。
手渡し希望のかたは、7月末の霞川のイベントで
手渡しの予定です。
それではまたよろしくお願いいたします。
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
先日丸沼釣り大会に顔を出してきました。
日頃、当協会の活動に支援を頂いている事もあり
バーブレス賞を提供させて頂き、普及に努めています。
大会の模様は下記からご確認下さい。
https://kankoso.naturum.ne.jp/e3228016.html
刺繍キャップ申し込みありがとうございます。
無事発注が完了しました。
週末に業者さんとロゴのサイズ等について
最終打ち合わせを実施し、作成に入ります。
完成まで今しばらくお待ち下さい。
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
先般告知をした様に刺繍バージョンのキャップを作成いたします。
今回は会員、普及会員有志による共同購入という形を取る事と
いたしましたので、皆様より事前にご発注をいただき、期日までに
入金を完了いただいた分だけ作成する事に致しました。
5月19日日曜日:申し込み締め切り
5月20日月曜日:BLA預金口座への着金
6月15日頃:完成、その後発送作業
のスケジュールで予定しております。
ロゴ(ワッペンと同じデザイン部分の事)は変更できませんが
フックとスローガン部分(写真では白でイメージを作っています)については
作成をいただくお店のご厚意で好きな色の刺繍糸で刺繍いただける事になりました。
一部有料の色(金糸、銀糸など)や制限事項がございますが、自分だけのキャップを
デザインしてみませんか?
白以外の刺繍糸での刺繍を希望される方は個別にお問い合わせください。
※5/10追記 キャップのカラーは11色から選べます。
↑定番イメージのネービー
↑白以外の色でも刺繍できます。
↑意外と気に入っています。
ご希望のかたは
https://forms.gle/mTntf8CeyZLJ9dQM7
よりお申し込み可能です。
また、お問い合わせにつきましては
office-pr@npo-barblesshook.com
までお願いいたします。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:フィッシング
]]>JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちはNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の
ワインテンカラ担当田邊です。
テンカラ大往生大王こと石垣尚男先生が講師を務める
第五回小菅川テンカラ講習会にスタッフとして参加してきました。
今年も親父ギャグ炸裂の石垣先生(笑)
「石垣先生が箱根を越えると天気が荒れる」との格言が
あるそうですが(?)今回は二日間好天に恵まれました。
(風は強かったですけど・・・)
北原会員に護送されて小菅村に到着した石垣先生はいつもと変わらず
お元気でしたが昼食が大盛ではなかったのでお加減が悪いのかとスタッフ一同
心配しましたが、昨晩の食べ過ぎで昼飯を控えていただけとのことです。
(なんでも北原会員は石垣先生の護送のために車を買い替えたとか?)
今年は参加者が昨年よりも少なくなりましたが、リピーターの方や遠方から
参加された方が多く例年以上に濃密な講習会でした。
実行委員長はBLAの吉田代表が務め西山副代表、田中理事に大王師範代の
北原会員と私がスタッフとして脇を固めさせていただきました。
司会は吉田代表です。
(主催は廣瀬屋旅館さん)
開講式の後、座学に移り講習会は石垣先生の寒い愉快な親父ギャグを交えた軽妙な
トークで楽しく進行していきます。
(ただし対象年齢18歳以上のギャグなため小学生には不評だったとか⁉)
座学終了後、釣り場に出て実釣講習となりました。
放流は地元から参加の小学生にお手伝いしてもらいました。
実釣講習ではキャストや毛鉤流し方などを石垣先生がお手本をみせながら
丁寧に指導していきます。
熱血指導のテンカラ大王殿下!
釣れない方や初級者の方には我々スタッフもついて指導させていただきました。
(大王殿下、スタッフとも女性参加者には熱心に指導をしていたとかww)
大王殿下の熱血指導もあってか講習初日はボウズゼロ(延長戦のチャガワさん含むw)
という結果になりました。
二日間参加の方は石垣先生との夕食会後に特別イベントの「夜の毛鉤巻き教室」が
待っています。
石垣先生お得意のバーコードステルス毛鉤等、簡単に巻けて良く釣れる毛鉤を伝授
していただきました。
毎年大好評の夜の毛鉤巻き教室
(夜だけどお子さんも参加できる健全な毛鉤巻き教室ですよw)
皆さん伝授された毛鉤を楽しんで巻いていました。
「翌日は自身の巻いた毛鉤で釣って下さい」と大王殿下からの
お言葉もあったので皆さん色々な毛鉤を巻いていました。
(フックはVARIVAS2120WBの12番を使用)
毛鉤巻き教室が終わると講習初日も無事終了となりました。
(なおスタッフは代表主催の飲み会反省会があったとか・・・)
翌日は風も収まり、前日より良いコンディションでの講習会となりました。
(宿泊参加者の方は石垣先生出演の映像をご本人の解説付き(親父ギャグ含む)で
見ながら朝食を召し上がっていただきました)
日帰り参加者の方を加えて二日目の講習会も和やかに行われて皆さんテンカラを
楽しまれていました。
小学生の参加者も二日間で上達した様子です。
(親父ギャグだけは最後まで理解できなかったみたいですがw)
今回の講習会も受講生には石垣先生直筆の「一釣懸命毛鉤サイン」入りの
免許皆伝釣(日帰り受講生は修了釣)が授与されました。
(フライング令和元年の日付入り)
お約束の釣れなくて閉口閉講式!
石垣先生、協力していただいた関係者の皆様、そして講習会参加者の皆様の
おかげで今年も楽しいテンカラ講習会となりました。
(皆様ありがとうございました)
小菅村でのテンカラ講習会も今回を持ちまして平成最後となりましたが
令和の講習会もご期待ください!
それではまた次回よろしくお願い致します。
※講習会の様子はこちらもご覧ください→『テンカラ大王のテンカラで大往生』
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NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
平成12年春に任意団体としてスタートし、平成17年1月よりNPO法人として新たなスタートを切った、バーブレスフック普及協会ですが、皆様のご支援のもと、設立20年を向かえようとしております。
令和と言う新たな時代に向けて引き続き活動を継続して参りますので変わらぬご支援よろしくお願いいたします。
昨年、ご寄付に対する返礼品として、BLAオリジナルキャップを作成しましたが、会員及び普及会員の方々より刺繍バージョンのキャップもあれば良いねとのお声をいただいておりました。そこで、新たな刺繍バージョンのキャップをご用意する方向で、検討をしております。
詳細については、4月中に発表出来る事を目指して、調整をしておりますが事前にご要望があればお知らせください。全てのご要望に答えられる訳ではありませんが参考にさせていただければと考えております。
今のところ、4000円程度のご寄付に対する返礼品として、ご用意出来る様に業者等を選定しようと考えています。
当ブログのコメント欄もしくは、
office-pr@npo-barblesshook.com
までご意見お願いいたします。
]]>JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちはNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
3月2日㈯に行なわれた小菅川解禁イベントにBLAも出展しましたので
その様子をご報告させていただきます。
BLAからは吉田代表、高橋副代表、田中理事、北原会員、そして自分の
5名が参加しました。
イベント広場には沢山のショップが出展されていました。
(自分は運転手のためビールは飲めず・・・残念)
BLAのブースでは今月開催するフライ大会と4月の小菅川テンカラ講習会の
ご案内とテンカラ講習会のプレイベントととしてテンカラ毛鉤巻きデモと体験を
行いました。
毛鉤巻きデモでは吉田代表がバスマットフライ毛鉤、北原会員が逆さ毛鉤を巻き、
自分はテンカラ大王直伝の自己融着テープ毛鉤を巻きました。
(フックはバリバスさんの『2120WB』を使用)
中でも吉田代表のバスマット毛鉤は大人気でした。
(日陰で寒いBLAのブース)
毛鉤巻き体験は子供から大人まで大勢の方が参加してくれました。
毛鉤巻きを教える北原会員
お子さんにも好評だった毛鉤巻き
このようにBLAブースには毛鉤巻きに挑戦する方々や毛鉤巻きデモを
見学される方など大勢の釣り人が訪れてくれて楽しい時間を過ごすことが
できました。
(来場してくれた皆様ありがとうございました)
午後からは解禁した小菅川の金風呂C&Rにてテンカラ実釣体験を実施しました。
(小菅川のC&Rは今年で20周年とのことです。凄い!)
実釣体験を行った金風呂C&R
(解禁日とあって凄い釣り人の数でした)
大勢の釣り人に叩かれた後で魚がかなりスレていて厳しい状況でしたが
参加者の皆さんは一生懸命テンカラ竿を振っていました。
魚を掛けることが出来なかった参加者の方もいましたがテンカラの楽しさを
体験できたようです。
今回の解禁イベントはイベント主催関係者様のご協力もありBLAスタッフ一同楽しんで
運営することができました。
イベント主催者様、小菅村漁協の皆様ありがとうございます。
解禁イベントの様子は主催者様ブログもご覧ください。→yamame to asobu | やまめとあそぶ
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