NPO法人バーブレスフック普及協会の会員有志によるブログ「会員便り」は
Facebookへ移行しました。
Facebookのアドレスは
https://www.facebook.com/profile.php?id=100081934242098
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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先日(6月18日 土曜日)おじか・きぬ漁業協同組合主催による
「吉田俊彦の実践バーブレスフライ教室」
〜チェコニンフをベースにした最強のドロッパーシステムを学ぼう!〜
と題した、フライフィッシング教室に参加してきました。
講師はBLA代表理事の吉田が努めました。
午前中は、キャスティング練習およびリーダーシステム解説といった
レクチャーが中心となり、午後から実釣というスケジュールでした。
当日の教室の模様については
スポーツニッポンのフィッシングニュース
https://www.sponichi.co.jp/society/yomimono/fishing_news/kiji/20220627s000933D2203000c.html
に、詳しい記事が掲載されているので参考にしてください。
個人的には、常々ルアー釣りとテンカラ釣りの距離は近いが
テンカラ釣りとフライフィッシングの距離は遠いよなぁと思っているのですが
なぜそう思うのかという理由が分かった気がする
大変意義のある教室だったなと思いました。
午後の実釣については、便利なのか何なのかわかりませんが別の会合があり
その会合にWebから参加していたので、参加できなかったのですが
参加者の吉岡さんから、尺ヤマメの写真をいただきましたので
掲載させていただきます。
パーがしっかり出た綺麗なヤマメですね。
【7月6日追記】
VARIVASのフィールドレポートに掲載されました。
https://www.varivas.co.jp/cms/report/report05/?p=41272
併せてご確認ください。
JUGEMテーマ:フライフィッシング
JUGEMテーマ:渓流釣り
皆さんこんにちは。バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
自分の住む、三依地区では、今年の3月に日本初となるテンカラ専用区
『三依地区テンカラ専用C&R区間』がオープンし、大きな反響をいただきました。
テンカラ専用区開設には、当会代表の吉田俊彦様、監事の石垣尚男様を始めとする、
BLAの皆様に多大なご協力いただきました。この場をお借りして、御礼申し上げます
専用区では綺麗なイワナ・ヤマメが遊んでくれました。
さて、大きな反響をいただき、大勢のテンカラファンに楽しんでいただいたテンカラ専用区
ですが、餌釣りやルアー等のテンカラ以外の釣りをする違反者や、キープをする密漁者も
残念ながら見受けられました。
先日は、禁漁後に投網を打つ密猟者を摘発しました。
押収した投網
密猟者にさばかれた無惨なイワナ
せっかく、地元漁協で見守り育てた、魚が残念なことに密猟者の手に掛かって
しまいました(泣)
密猟者は、漁協で捕まえた後、警察に引き渡しました。
警察の事情聴取を受ける密漁者
密漁は犯罪であることを、違反行為をする人には知ってもらいたいです。
テンカラ専用区では、監視の他に注意看板を各所に設置しています。
こうした看板は、一定の抑止力はあり、看板設置がされている河川は、ない河川に比べて
魚影が濃いとのデータもあるそうです。(水産研究・教育機構宮本先生談)
看板や監視だけではなく、密漁をなくすためには、密漁者への厳罰化や、漁協の厳しい対応
なども必要になってくるのではと思います。
暗い話になってしまいましたが、テンカラ専用区は、キャッチ&リリースにしたことで、多くの
魚達が残ったので、今後は自然繁殖も期待できそうです。
来シーズン是非遊びに来てください!
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副代表理事の高橋章です。
新年も明けて2週間も経ってしまいましたが、
本年も宜しくお願い致します。
2020年はコロナ禍の中、当協会の活動も殆どが中止を余儀なくされました。
年が明け、この記事を書いている1月17日も、事務局がある埼玉県をはじめ、11都府県に2度目の緊急事態宣言が発令されていますし、まだまだ収束には程遠い感は否めません。
皆様、感染対策を万全に一日でも早い収束へ向けて頑張っていきましょう。
さて、暗い話しで始まってしまいましたが、
ここからは明るいお知らせを。
1月19日に発売される、
「渓流釣りのすべて vol.3」
(コスミック出版)
にて、当協会監事のテンカラ大王こと石垣氏と、私高橋がそれぞれテンカラとフライフィッシングを担当させていただいています。
エサ釣り、ルアー、テンカラ、フライと、
まさに渓流釣りのすべてが詰まった一冊となっております。
解禁まで気分を上げるもよし!
各ジャンルのハウツー満載なので、スキルアップするもよし!
はたまた、このご時世ですので、おうち時間のお供にもピッタリ!
ぜひぜひお願い致します。
]]>JUGEMテーマ:フライフィッシング
皆様、こんにちはNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の
田邊です。
7月31日金曜日にBLAの吉田俊彦代表に三依公民館でフライフィッシングの
教室をおこなっていただきました。
公民館事業ということもありコロナ対策を徹底しての開催となりました。
消毒と換気をおこないソーシャルディスタンスを取った会場。
参加者の方にはマスク着用と消毒の徹底をお願いしました。
もちろん講師、スタッフもマスク着用です。
入場前には検温も実施。
(写真は今回の教室開催に協力していただいた三依公民館の堀川さん)
そんなわけでコロナ対策を十分におこなったうえでの教室となりましたが、
応募はキャンセル待ちが出るほどの盛会となりました。
(定員は8名です)
公民館教室なので参加者は日光市内在住の方のみ。
三依公民館のフライフィッシング教室は今年2回開催で1回目の今回は
フライタイイング(毛ばり作製)です。
(次回がキャスティング講習&実釣)
今回は三依産鹿毛を使った『ディアー・バグ』と『ディアヘアーテレストリアル』
二種の作製がメインとなります。
吉田先生がフックの構造から講義。
(使用フックはVARIVASさんの2120WB です)
一通りフックの構造や名称を学んだあとはフライタイイングへと
移ります。
まずは吉田先生がタイイングデモを行います。
タイイングデモの後は実際にフライを巻いてもらいます。
先生の指示に従ってフライを作る生徒さん。
皆さん慣れないフライ作製に苦戦しながらもフライを完成させることが
出来ました。
生徒さん達は作ったフライを早く使ってみたいという感じで2回目の
キャスティング講習&実釣もとても楽しみにしていました。
今回の教室は日光市三依の公民館事業として始めてのフライフィッシングの
教室でしたが、地域から多くの方に参加していただき大変素晴らしい
公民館教室になりました。
(BLAの皆様ありがとうございました!)
また、おじかきぬ漁協の組合長、三依支部長を始め漁協組合員の皆さんには
今回の教室開催へ多大なご協力をしていただいたことに御礼申し上げます。
今回の教室をきっかけにして三依でフライやテンカラが流行するといいですね。
それではまた次回よろしくお願いいたします。
※今回作製したフライのタイイング動画はこちらから
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=HNlIN6ux8DU
【鹿毛鉤】ディアー・バグ(Deer bug) 2430VWBL
https://www.youtube.com/watch?v=O4clcwT7h_k
【鹿毛鉤】ディアー・ヘアー・テレストリアル2120WB
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こんにちは。 NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)テンカラ担当の北原です。 県境移動の自粛が解除された初の週末に、「みよりテンカラクラブ」の懇親会に参加してきました。
[懇親会は地元ジビエのBBQ+たこ焼き?]
たまたま金曜日の仕事を宇都宮で終えたので、自宅へは戻らずに日光市三依地区へと進みました。 雨降り頻る中、車を走らせて到着したのが、昨年に三依へ移住をした、同じくBLAテンカラ担当の田邊さんのご自宅です。 この夜は、田邊さんのご自宅に宿泊させていただきました。
移住をされて、地元の「おじか・きぬ漁業協同組合」の組合員にもなっている田邊さん、男鹿川でテンカラ普及活動に努められてます。 そしてこの度、男鹿川でテンカラをする有志による「みよりテンカラクラブ」が発足されました。 私も末席に名前を連ねさせていただき、懇親会のお誘いをいただいた次第であります。 しかしながら懇親会は夜の開催です。 もちろん懇親会の時間まで、男鹿川でテンカラです。
[BLA田邊さんのプチテンカラ教室]
BLA監事のテンカラ大王こと石垣尚男先生にテンカラウイルスを直接注入された、私と同じ千葉県在住のBLA普及会員さんと、田邊さんを通して石垣先生のテンカラウイルスを注入された、栃木県で内水面魚類の研究をされている博士さんが、早朝に田邊さんのお宅に到着されて、4名で男鹿川テンカラ釣行会と相成りました。
釣果は、前日の雨が凶と出たのか、全く反応がありません。 後に聞いたお話ですが、この日はルアーや餌でも反応が無かったそうです。 そして意外なことに、管理釣場の魚も食いが悪かったみたいです。 そういう日もあるのですね。 県境移動の自粛が解禁されたので、男鹿川も多くの釣人が訪れていましたが、ほとんどの釣人が『竿が振れるだけでも幸せ』と言って帰ったことでしょう。 そのような状況の中で地元栃木の博士さんが、泣き尺ヤマメを釣り上げました。 それだけで終わらず、続いてイワナを釣り上げました。
[きれいな天然ヤマメです!!]
釣れない状況でも、焦れずに丹念にポイントを狙う姿勢と心構え、私が一番見習わなくてはいけないところです。とても勉強になりました。
テンカラをきりあげて、懇親会会場の古代村さんにやってきました。 到着すると、バーベQの準備が整ってます。 なんと、地元で獲れたイノシシ肉のバーベQです。 猟師さんしか食べられない希少部位も入ってます。 そうです「みよりテンカラクラブ」は、地元の猟師さんも参加しているのです。 三依渓流つり場さんからは、マスのお刺身の差し入れがあり、豪華なお料理がテーブルに並びます。 ふと見ると田邊さんが、一心不乱にたこ焼きを焼いてます。 実は田邊さんはテンカラのみならず、たこ焼きもプロの腕をお持ちなのです。 生地からブレンドした特製たこ焼きを皆さんに振る舞ってくれました。
[田邊さんのたこ焼きは多彩な特技のひとつです!]
「おじか・きぬ漁業協同組合」の組合長をはじめ、同漁協の三依支部長と副支部長、組合員さん達も参加されて、盛大な懇親会になりました。 あれだけ大量にあった豪華なお料理も少なくなりはじめたころ、頭上にはきれいな星空が顔を出していました。 せせらぎを奏でる男鹿川と、そらを流れる天の川との間で、楽しい夜が過ぎていきました。
懇親会会場の古代村さんで泊まらせていただいた私は、三依の涼しい朝を迎えました。 前日は大勢で楽しみましたが、この日はひとり釣行です。 前日と同じく、気温が上がらない状況に不安を覚えながら遡行を続けましたが、前日の教えを守り、焦れず丹念にポイントを探っていきました。 そろそろ見切りをつけて帰ろうかと思ったころに、きれいなイワナが出てきてくれました。
[待望の1匹が出ました]
1匹釣れたから次もと引っ張らずに、良い印象のまま帰路につきました。 楽しい2日間を過ごさせていただき「みよりテンカラクラブ」の皆さん、そして「おじか・きぬ漁業協同組合」の方々には、心より感謝を申し上げます。
イワナやヤマメの魚影はなかなか見えなかった男鹿川でしたが、稚の卒業間近の稚アユを沢山見ることができました。 川底でヒラを打ち、岩に着いた苔を一生懸命食べてました。 7月中旬には、この男鹿川もアユが解禁されるとのことです。あれだけ濃い魚影を見ると、鮎釣り経験の無い私でも釣れるのではないかと思ってしまいます。 清流男鹿川のアユ、ぜひ味わってみたいですね。
副代表理事の高橋章です
先日、当協会の定期総会が開催され、3月1日のVARIVAS杯を皮切りに、
令和2年度も、イベント等が盛り沢山です
今期も、当協会を宜しくお願い致します
そして私事で恐縮ですが、今週末に開催される、つるや釣具店様主催の「第31回ハンドクラフト展」にフライタイヤーとして参加します
今回で31回目のハンドクラフト展、過去にも日本を代表するタイヤーが参加している、このイベントでタイイングができるなんて、光栄な事ですし、身の引き締まる思いです
今回で4回目ですが、今回ももちろんバーブレスオンリーで、バーブレスフックの普及もしっかりさせていただきますので、
ご興味がありましたら、是非お越しください!
皆様のお越しを、お待ちしております
]]>JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちはNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の
田邊です。
既にご存知の方も多いでしょうが、自分は今年から日光市三依地域おこし協力隊と
して栃木県日光市に移住して三依(みより)で地域おこし活動に従事しています。
三依地区は男鹿川が流れていて渓流釣りが盛んな地域でもあります。
そんな三依地区を釣りで盛り上げたいとの気持ちから三依地域の方々やBLAのご協力を
いただいてテンカラ教室を開催させてもらいました。
関東各地から教室に参加していただきました。
開催場所は三依地区入山沢にある管理釣り場三依渓流つり場さんです。
教室開講式であいさつするつり場二代目塩生さん。
(塩生さんには釣り場のご提供、教室への助言など多大なご協力をしていただきました)
今回メインで講師を務めてくれたのはBLA正会員でテンカラ大王公認テンカラ師範代の
タツおうこと北原さんです。
千葉県からボランティアで駆け付けてくれた北原さん!
石垣先生の弟子らしくトークで時間をオーバーしたところで実釣へ(笑)
三依渓流つり場さんのご好意で下流部を貸し切りにしていただいたので
1人1人が余裕あるスペースでテンカラ竿を振ることができます。
釣りは広々とした場所で楽しみたいですよね。
講習生の方にキャスト、毛鉤の流し方をレクチャーしていくと
皆さん次々と魚を掛けていきます。
お父さんと参加の八木澤君がヤマメをゲット!
教室開催に色々協力してくれた日光市職員の八木澤(父)さん
講師がいいのか生徒がいいのか全員魚を掛けて実釣は無事終了!
(釣った魚は釣り場で炭焼きにしてもらいました)
実釣後は昼食を食べながらの毛鉤巻き昼食会です。
木陰でゆっくりと毛鉤巻き
(もちろんバーブレスフックを使用します)
石垣先生直伝の簡単に巻けるバーコードステルス毛鉤を中心に
毛鉤巻きを伝授していきます。
毛鉤を巻きに使用しやのはBLAよりご提供いただいたVARIVASさんの
2430V-WBLと2120WBです。ばれにくいウェーブバーブレスフックに
皆さん興味深々でした。
毛鉤巻き昼食会が終了して教室も閉講となりました。
参加者皆さん、講師の北原さんのおかげで楽しい教室になりテンカラや三依の
魅力を少なからず伝えることができたと思います。
今回の教室は三依渓流つり場様、BLA会員の皆様、日光市役所様、そして
三依地域の方々に多くのご助力をいただいて開催することができました。
心より御礼申し上げます。
それではまた次回よろしくお願い致します。
※令和元年10月5日(土)にはBLA監事でもあるテンカラ大王石垣先生が三依で
講習会をします。
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NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
キャップ発注して来ました。
来週末には皆様に発送出来そうです。
今しばらくお待ち下さい。
手渡し希望のかたは、7月末の霞川のイベントで
手渡しの予定です。
それではまたよろしくお願いいたします。
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
先日丸沼釣り大会に顔を出してきました。
日頃、当協会の活動に支援を頂いている事もあり
バーブレス賞を提供させて頂き、普及に努めています。
大会の模様は下記からご確認下さい。
https://kankoso.naturum.ne.jp/e3228016.html
刺繍キャップ申し込みありがとうございます。
無事発注が完了しました。
週末に業者さんとロゴのサイズ等について
最終打ち合わせを実施し、作成に入ります。
完成まで今しばらくお待ち下さい。
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
先般告知をした様に刺繍バージョンのキャップを作成いたします。
今回は会員、普及会員有志による共同購入という形を取る事と
いたしましたので、皆様より事前にご発注をいただき、期日までに
入金を完了いただいた分だけ作成する事に致しました。
5月19日日曜日:申し込み締め切り
5月20日月曜日:BLA預金口座への着金
6月15日頃:完成、その後発送作業
のスケジュールで予定しております。
ロゴ(ワッペンと同じデザイン部分の事)は変更できませんが
フックとスローガン部分(写真では白でイメージを作っています)については
作成をいただくお店のご厚意で好きな色の刺繍糸で刺繍いただける事になりました。
一部有料の色(金糸、銀糸など)や制限事項がございますが、自分だけのキャップを
デザインしてみませんか?
白以外の刺繍糸での刺繍を希望される方は個別にお問い合わせください。
※5/10追記 キャップのカラーは11色から選べます。
↑定番イメージのネービー
↑白以外の色でも刺繍できます。
↑意外と気に入っています。
ご希望のかたは
https://forms.gle/mTntf8CeyZLJ9dQM7
よりお申し込み可能です。
また、お問い合わせにつきましては
office-pr@npo-barblesshook.com
までお願いいたします。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:フィッシング
]]>JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちはNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の
ワインテンカラ担当田邊です。
テンカラ大往生大王こと石垣尚男先生が講師を務める
第五回小菅川テンカラ講習会にスタッフとして参加してきました。
今年も親父ギャグ炸裂の石垣先生(笑)
「石垣先生が箱根を越えると天気が荒れる」との格言が
あるそうですが(?)今回は二日間好天に恵まれました。
(風は強かったですけど・・・)
北原会員に護送されて小菅村に到着した石垣先生はいつもと変わらず
お元気でしたが昼食が大盛ではなかったのでお加減が悪いのかとスタッフ一同
心配しましたが、昨晩の食べ過ぎで昼飯を控えていただけとのことです。
(なんでも北原会員は石垣先生の護送のために車を買い替えたとか?)
今年は参加者が昨年よりも少なくなりましたが、リピーターの方や遠方から
参加された方が多く例年以上に濃密な講習会でした。
実行委員長はBLAの吉田代表が務め西山副代表、田中理事に大王師範代の
北原会員と私がスタッフとして脇を固めさせていただきました。
司会は吉田代表です。
(主催は廣瀬屋旅館さん)
開講式の後、座学に移り講習会は石垣先生の寒い愉快な親父ギャグを交えた軽妙な
トークで楽しく進行していきます。
(ただし対象年齢18歳以上のギャグなため小学生には不評だったとか⁉)
座学終了後、釣り場に出て実釣講習となりました。
放流は地元から参加の小学生にお手伝いしてもらいました。
実釣講習ではキャストや毛鉤流し方などを石垣先生がお手本をみせながら
丁寧に指導していきます。
熱血指導のテンカラ大王殿下!
釣れない方や初級者の方には我々スタッフもついて指導させていただきました。
(大王殿下、スタッフとも女性参加者には熱心に指導をしていたとかww)
大王殿下の熱血指導もあってか講習初日はボウズゼロ(延長戦のチャガワさん含むw)
という結果になりました。
二日間参加の方は石垣先生との夕食会後に特別イベントの「夜の毛鉤巻き教室」が
待っています。
石垣先生お得意のバーコードステルス毛鉤等、簡単に巻けて良く釣れる毛鉤を伝授
していただきました。
毎年大好評の夜の毛鉤巻き教室
(夜だけどお子さんも参加できる健全な毛鉤巻き教室ですよw)
皆さん伝授された毛鉤を楽しんで巻いていました。
「翌日は自身の巻いた毛鉤で釣って下さい」と大王殿下からの
お言葉もあったので皆さん色々な毛鉤を巻いていました。
(フックはVARIVAS2120WBの12番を使用)
毛鉤巻き教室が終わると講習初日も無事終了となりました。
(なおスタッフは代表主催の飲み会反省会があったとか・・・)
翌日は風も収まり、前日より良いコンディションでの講習会となりました。
(宿泊参加者の方は石垣先生出演の映像をご本人の解説付き(親父ギャグ含む)で
見ながら朝食を召し上がっていただきました)
日帰り参加者の方を加えて二日目の講習会も和やかに行われて皆さんテンカラを
楽しまれていました。
小学生の参加者も二日間で上達した様子です。
(親父ギャグだけは最後まで理解できなかったみたいですがw)
今回の講習会も受講生には石垣先生直筆の「一釣懸命毛鉤サイン」入りの
免許皆伝釣(日帰り受講生は修了釣)が授与されました。
(フライング令和元年の日付入り)
お約束の釣れなくて閉口閉講式!
石垣先生、協力していただいた関係者の皆様、そして講習会参加者の皆様の
おかげで今年も楽しいテンカラ講習会となりました。
(皆様ありがとうございました)
小菅村でのテンカラ講習会も今回を持ちまして平成最後となりましたが
令和の講習会もご期待ください!
それではまた次回よろしくお願い致します。
※講習会の様子はこちらもご覧ください→『テンカラ大王のテンカラで大往生』
]]>
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
平成12年春に任意団体としてスタートし、平成17年1月よりNPO法人として新たなスタートを切った、バーブレスフック普及協会ですが、皆様のご支援のもと、設立20年を向かえようとしております。
令和と言う新たな時代に向けて引き続き活動を継続して参りますので変わらぬご支援よろしくお願いいたします。
昨年、ご寄付に対する返礼品として、BLAオリジナルキャップを作成しましたが、会員及び普及会員の方々より刺繍バージョンのキャップもあれば良いねとのお声をいただいておりました。そこで、新たな刺繍バージョンのキャップをご用意する方向で、検討をしております。
詳細については、4月中に発表出来る事を目指して、調整をしておりますが事前にご要望があればお知らせください。全てのご要望に答えられる訳ではありませんが参考にさせていただければと考えております。
今のところ、4000円程度のご寄付に対する返礼品として、ご用意出来る様に業者等を選定しようと考えています。
当ブログのコメント欄もしくは、
office-pr@npo-barblesshook.com
までご意見お願いいたします。
]]>JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちはNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
3月2日㈯に行なわれた小菅川解禁イベントにBLAも出展しましたので
その様子をご報告させていただきます。
BLAからは吉田代表、高橋副代表、田中理事、北原会員、そして自分の
5名が参加しました。
イベント広場には沢山のショップが出展されていました。
(自分は運転手のためビールは飲めず・・・残念)
BLAのブースでは今月開催するフライ大会と4月の小菅川テンカラ講習会の
ご案内とテンカラ講習会のプレイベントととしてテンカラ毛鉤巻きデモと体験を
行いました。
毛鉤巻きデモでは吉田代表がバスマットフライ毛鉤、北原会員が逆さ毛鉤を巻き、
自分はテンカラ大王直伝の自己融着テープ毛鉤を巻きました。
(フックはバリバスさんの『2120WB』を使用)
中でも吉田代表のバスマット毛鉤は大人気でした。
(日陰で寒いBLAのブース)
毛鉤巻き体験は子供から大人まで大勢の方が参加してくれました。
毛鉤巻きを教える北原会員
お子さんにも好評だった毛鉤巻き
このようにBLAブースには毛鉤巻きに挑戦する方々や毛鉤巻きデモを
見学される方など大勢の釣り人が訪れてくれて楽しい時間を過ごすことが
できました。
(来場してくれた皆様ありがとうございました)
午後からは解禁した小菅川の金風呂C&Rにてテンカラ実釣体験を実施しました。
(小菅川のC&Rは今年で20周年とのことです。凄い!)
実釣体験を行った金風呂C&R
(解禁日とあって凄い釣り人の数でした)
大勢の釣り人に叩かれた後で魚がかなりスレていて厳しい状況でしたが
参加者の皆さんは一生懸命テンカラ竿を振っていました。
魚を掛けることが出来なかった参加者の方もいましたがテンカラの楽しさを
体験できたようです。
今回の解禁イベントはイベント主催関係者様のご協力もありBLAスタッフ一同楽しんで
運営することができました。
イベント主催者様、小菅村漁協の皆様ありがとうございます。
解禁イベントの様子は主催者様ブログもご覧ください。→yamame to asobu | やまめとあそぶ
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JUGEMテーマ:植物
こんにちは。植物担当の山寺です。
昨年の夏から長いことサボッてしまいました。
事務局からレッドカードをもらう前に出てきました(笑)
葉色の変化が少し変わっていて、春の紅葉(といっても落葉前のではない)から1年が始まります。
同じ株を季節ごとに写したのでご覧ください。
▲春に新葉が出揃いました。赤い葉色が鮮やかですね。
葉の下のツブツブは雄花です。(4月中旬)
▲徐々に赤味が抜けて茶色っぽくなってきました。
葉の下の赤い糸状のものは雌花です。(5月初旬)
▲夏、葉緑が眩しいほどに茂っています。(6月初旬)
▲秋、普通に枯れ始めます。(10月中旬)
▲真冬です。すっかり葉が落ちてしまいました。(2月中旬)
▲けれども芽吹きの準備は始まっているようで、
雄花のつぼみを見つけました。(2月中旬)
いかがですか、赤→茶→緑と葉色が変化するなんて通常とは逆で面白いですね。
JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
BLAでは山梨県小菅村で行われる小菅川解禁イベント(平成 31 年 3 月 2 日)にて
第五回小菅川テンカラ講習会のプレイベントとして毛鉤巻きを中心としたテンカラ体験を
下記の通り開催します。
2019年小菅川解禁イベント テンカラ体験
実施日時:平成31年3月2日(土)9:00〜正午位まで
(状況より終了時間が早まることがあります)
場所:小菅村解禁イベント広場(すずめのお宿さん横)
内容:テンカラ毛鉤巻きデモ&毛鉤巻き指導・テンカラ講習会のご案内
参加費:無料 参加受付:当日現地にて随時受付
参加条件:テンカラが好きな方、テンカラに少しでも興味のある方
※天候等により解禁イベント開催が中止の場合はテンカラ体験も中止と
なります。
こちら昨年のテンカラ体験の様子
(お子さんの参加も大歓迎です)
なんと今回はVARIVASプロスタッフであるBLA吉田代表が参加して
講師としてテンカラで使えるフライパターンをレクチャーしてくれます。
更に逆さ毛鉤等のテンカラ毛鉤の巻き方指導をテンカラ大王直弟子の北原会員が
行います。
そして私も大王直伝3分で巻ける粗毛鉤巻きをさせていただきます。
作成した毛鉤は希望者の方に無料で配布させていただきます。
(フックはテンカラ師に人気のVARIVAS2120WBを使用予定です)
毛鉤巻き以外にも『第五回小菅川テンカラ講習会』のご案内や簡単な
テンカラのアドバイスも行います。
参加費無料、事前申込不要ですので、皆様お誘いあわせの上お気軽にご参加ください。
お問い合わせ先:NPO法人バーブレスフック普及協会事務局
メールアドレス:office@npo-barblesshook.com
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JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
今年も山梨県小菅村に『テンカラ大王』こと石垣尚男先生がやってきます。
毎年ご好評いただいている。小菅川テンカラ講習会を4月20日㈯・4月21日㈰の
2日間で開催いたします。
↓今年のチラシです。(画像クリックすると拡大します)
(今年も一釣懸命教えます!)
テンカラ大王が関東地区で講習を行う数少ない機会です。
初心者からベテランの方まで誰でも参加が出来るので、この機会に
テンカラを始めてみたい方、テンカラ技術の向上を図りたい方など
是非ご参加ください。(もちろんお子さんや女性の参加も大歓迎です!)
毎回恒例のテンカラ大王直伝の毛鉤巻き教室(宿泊参加者のみ)や
テンカラ大王からの受講認定釣授与等の特典もありますよ。
講習会の情報は今後『バーブレスフック普及協会HP』や『事務局便り』でも
随時お知らせしていく予定です。
なお受付は2月からになります。(今年からWEB受付になりました)
※昨年のテンカラ講習会の様子はこちら→石垣先生HP(第四回小菅川講習会)
※チラシのダウンロードはこちらから→第五回小菅川テンカラ講習会チラシ(PDF)
それではまた次回よろしくお願い致します。
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JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
家内のフライフィッシングレッスンの第三回目ということで今回もBLA吉田代表から
レッスンを受けるべく山梨県の小菅川冬季ニジマス釣り場に行ってきました。
(テンカラ師の自分はオマケですww)
廣瀬屋旅館さんで遊漁券を購入して冬季釣り場へ
日の当たるフィッシングビレッジ側に入ります。
準備をして早速レッスンスタートです!
午前中はキャストをメインにレッスンを受けます。
今までのレッスンのおさらいをしながらキャスト練習をしています。
吉田代表からアドバイスを受ける家内
フライのキャストはあまりわかりせんが見ていると少しレベルアップしている様に
見受けられます。
たまにライントラブルもありますが(笑)
(吉田代表すいません)
そんなフライフィッシングレッスンを見ながら自分はテンカラで遊ばせてもらい
ました。
水が止まっているところではスレている冬季釣り場のニジマス達は毛鉤を見切ってしまいますが
流れのあるところではしっかりと毛鉤を追ってくれます。
適度にニジマスが遊んでくれました。
まん丸な40オーバーも毛鉤に出てくれました。
(使用フックはジャスティス 01WBの14番)
テンカラに夢中になっていて家内のこと忘れていたので(笑)
戻ってみるとそこにはキャスティングが格段に上達した家内がいました。
まだまだ失敗するキャストもあるもののいいキャストができたときは綺麗なループを
描いてしっかりとラインが伸びていきます。
(吉田代表の指導の賜物です)
釣ってる姿も様になってきました。
小菅冬季のスレたニジマスも見事に釣りあげました!
そんなわけで今回のフライフィッシングレッスンも無事終了しました。
先生がいいので家内もメキメキと上達してきました。
(吉田代表レッスンありがとうございました!)
それではまた次回よろしくお願い致します。
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2018年もそろそろ終わりを迎えますが、皆様の今年の魚釣りは如何だったでしょうか。
BLAとしても、協力事業である「2018みんなで遊ぼうフィッシング祭りinしらこばと」の
運営を終えて、あとはマップ作り等地道な事業が残っているだけとなりました。
といった訳で久しぶりに
・忘年会
・釣り収め(船釣り)
を企画したいと考えています。
12月の土日(忘年会は土曜が良いですかね?)を考えていますので
開催日程や場所についてご希望ございましたら
office-pr@npo-barblesshook.co
までメールを頂けますようお願い申し上げます。
今のところ、忘年会は大宮近辺、釣り収めは相模湾を考えています。
正会員の皆様、普及会員の皆様ご連絡をお待ちしております。
※11月20日追記
忘年会に関しては、12月14日金曜日の19時頃から
開始の予定となりました。
前週にBLAのイベントが有ることや、翌週に
クリスマスイベントを控えている方も
いらっしゃると思いますので、この日程を
選択しました。
場所は大宮(埼玉県)近辺で予約します。
金曜日と言うこともあり会社の忘年会と重なる方も
いらっしゃるとは思いますが、奮ってご参加ください。
なお、終電が心配の方は翌日自分が休みなので
朝まで付き合います。
是非ともお声がけ下さい。
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JUGEMテーマ:フライフィッシング
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
今年からフライフィッシングを始めた家内と埼玉県川島町の管釣り場に
行ってきました。
行ったのはフィッシングフィールド川越さん
(さいたま市の自宅から車で1時間くらいでした)
家内もようやく道具の準備を一人で出来る様になりました。
見た目はフライロッダーらしくなってきました。
釣り場はマッディなポンドです。
今回は自称テンカラ師の自分も家内のお付き合いでフライを一緒に練習したのですが
家内のほうが飛距離が出てました(笑)
(ロッドは自分のほうがいいのに?)
ただしキャストは上手なのですが、こういった濁ったポンドが初めての家内は
アタリを取るのが難しいらしくアワセに苦戦していました。
それでも何匹か魚を掛けていましたが。
小ぶりなニジマスばかりですが
家内も回数を重ねるごとにフライが上達してきてるようです。
自分も負けていられませんね。
それではまた次回よろしくお願い致します。
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JUGEMテーマ:NPO・NGO
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
かねてより企画していたBLAキャップのデザインが決定しました。
こちらがオリジナルキャップのイメージです。
(山梨宝石美術学校の生徒さんに協力していただきました)
会員の皆様、キャップ作成へのご意見、ご提案ありがとうございました。
詳しい配布方法等は決定次第BLAホームページや事務局便りでお伝えする予定です。
それではまた次回よろしくお願い致します。
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JUGEMテーマ:NPO・NGO
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
10月21日に行なわれたびん沼川清掃に長女と参加してきました。
自宅から15キロ位の距離なので自転車で向かったのですが道を間違えたせいで
遅刻してしまいました。
(治水橋と羽根倉橋を間違えました)
びん沼に着くとBLAの吉田代表と息子さんに西山副代表はすでにゴミ拾いを開始されていたので
我々2人も清掃道具を受け取りさっそく清掃作業を始めました。
ゴミを拾う長女のはなこ
遅れて作業をはじめてもゴミは沢山落ちているのでゴミ袋はすぐに一杯になります。
魚ではなくゴミが大漁です・・・
1時間半ほどの清掃作業でしたが大量のごみが回収できました。
ゴミの量には娘もビックリしていました。
釣りだけではなくレジャーでのゴミは持ち帰らないといけませんね。
それではまた次回よろしくお願い致します。
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JUGEMテーマ:NPO・NGO
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
今回はBLAオリジナルキャップ作成のご報告させていただきます。
初期のキャップデザイン案
以前よりBLAの会員の皆様からイベントに参加した時などに
「一目でBLA会員だとわかるような物が欲しい!」
「団結力を高めるために皆で共通の物をなにか身に着けたい!」
と言った声が出ていました。
BLAの会員共通の身に着けるものとしてはご好評いただいている
会員専用のBLAロゴワッペンがありますがサイズが小さく遠距離や
集合写真等からは分かりづらかったり、ワッペンなのでベスト等に
付けることが多く実釣イベント以外では付けた状態でイベントに
参加することがないので1目でBLAの会員だと分かるような物とは
言い難いものでした。
そこで会員の皆様の声にお応えすべくワッペン以外の会員共通のものを
何か作ろうということになり協議の結果、シーズン通して使えてぱっと見
BLAだと分かり易い物としてオリジナルキャップを作成することになりました。
そんな経緯からBLAキャップの作成企画がスタートしたのですが、
折角作るなら「普段でも被ってもらえる」「若い人や女性でも抵抗なく被る
ことが出来る」「会員以外の人も欲しがる」かっこいい物を作ろうという欲張りな(笑)
企画になってしまいました。
(実際イベント時にしか使えないような釣り団体あるあるのダサい帽子は嫌ですしww)
とは言えセンスの良いもの我々BLAのおじさん達だけでは作れそうもないので
今回は日本で唯一の公立ジュエリー専門学校である山梨県の
『山梨県立宝石美術専門学校』(以下宝美)の生徒さんにお願いしました。
(宝美生徒のJ君を中心とした有志の皆さんがデザインしています)
現在宝美の生徒さんとBLAと協力しながらBLAキャップを作成中なのですが
デザイン案の1部を公開したいと思います。
下記はボツになったキャップデザイン
(基本はBLAロゴとバーブレスフックシルエットが入ること)
廃案になったデザインも中々面白いですね。
他にもベースになる帽子の色や配置等を理事や正会員の皆様からご提案をいただき
ながら今月中の完成を目指して協議を重ねているところです。
頑張っていいものを作りますので完成したらBLA会員の皆様やバーブレスフック愛用者の
方々に被っていただけたら幸いです。
それではまた次回よろしくお願い致します。
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9月9日に小菅村で行なわれた多摩川トレイルランに家内とスタッフとして参加してきました。
今年も昨年同様にBLA吉田代表がトレラン25キロを走りるので我々BLAスタッフは
トレランスタッフ兼吉田代表応援団です(笑)
今回は記念すべき10回大会ということで例年以上に盛り上がっていました。
(参加者は900名を超えたとか)
10回大会ということもあってかBLAからも7名がスタッフとして参加しました。
大会スタッフミーティングを受けた我々BLA会員は同行する地元スタッフの方の紹介を受けて
配置場所へと向かいます。
自分と家内は標高1300m辺りのチェックポイントに配置されるらしいので途中まで
地元スタッフの車で登山口迄乗せてもらい登山口から先はチェックポイントまで歩いていきます。
登山口からは軽登山
(久々の山歩きの家内も頑張って歩いていました)
配置場所まで40分程の山登りでしたが小菅の自然を楽しみながらハイキング気分で
家内と歩くことが出来ました。
小菅の素晴らしい景色
トリカブトの花も咲いていました。
配置場所に無事到着して選手が通過してくるのを待ちます。
無線でスタートの連絡が入ってから30分も経たないうちに先頭選手の姿が見えてきました。
トップ選手達は平地と変わらない様なスピードでチェックポイントを通過していきます。
暫くすると続々と選手がやって来るので我々スタッフも手拍子に合わせて
「ファイトッ!ファイトッ!」と声援を送ります。
その中には我らが吉田代表の姿もありました。
小菅の登山道を力走するBLA吉田代表!
(頑張ってくださーい!)
笑顔で手を振る吉田代表はあっという間に駆け抜けていきました。
(この時点でトップ選手から30分差位でした)
最後尾の選手が通過していくとチェックポイントの仕事は終了となり山中でいただいた
お弁当を皆で食べてから下山となりました。
折角だからと下山する前に地元スタッフのご厚意でパワースポットの巨木や鶴寝山山頂に
立ち寄ることになりました。
小菅村のパワースポットの巨木
(タッチして巨木からパワーをもらいます)
山頂まで行くと登山気分が味わえますね(笑)
(関東富士見百景にも選ばれた鶴寝山山頂)
残念ながら雲に隠れていて富士山は見えませんでした。
(関東富士見百景っていいますが山梨県って関東なのでしょうか?)
配置場所からの下山途中でちょっとした登山気分を楽しんでから大会本部のある道の駅に
戻ってスタッフのお仕事は終了となりました。
後は吉田代表のゴールを待つばかり、ゴール付近で待っていると25キロの山道を激走した
吉田代表の姿が見えてきました。
そしてゴールで待つBLA会員の声援の迎えられて堂々の完走です。
(2年連続で完走とは凄いですね!)
吉田代表の激走はこちらもご覧ください→BLA事務局便り
今年のトレランスタッフは小菅の自然を満喫しながら楽しむことが出来ました。
今回お世話になった小菅村の方々ありがとうございました。
そして吉田代表のトレランの激走お疲れ様でした。
それではまた次回よろしくお願い致します。
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皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
3ヵ月ぶりに久しぶりに渓流釣りに行ってまいりました。
雰囲気は良いのですが釣果が・・・
朝一に魚の顔を見てから数時間全く生命反応に遭遇しません。
このあとも頑張りましたが、結果は如何に?❓️
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JUGEMテーマ:NPO・NGO
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
7月24日火曜日に行なわれたBLAの鮎放流事業に家内と参加してきました。
今回は入間漁業協同組合さんとBLAが協力して放流をするので先ずは漁協さんの事務所でミーティングです。
入間漁協さんの事務所でミーティング
(BLAからは吉田代表・高橋副代表と自分達も含めて4名が参加です)
挨拶をするBLA吉田代表
前日は埼玉県各地で40℃前後の最高気温を記録する猛暑でしたがこの日も炎天下の中での放流
ということもあり高水温が懸念されるとのことでした。
(ただ魚を放せばいいというものではないのですね)
ミーティング終了後、放流開始です。
魚運トラックに入った140?の鮎達を入間川の下流部から上流部の各所に分散して放流
していくそうです。
この日放流する鮎達は静岡県からやってきたとのことです。
(高橋副代表が小さく見える自分の巨体w)
元気一杯の鮎達!
(蓋をしていないと飛び出してしまいます)
元気な鮎達を入間漁協の皆さんと協力して放流して行きました。
下流部では高水温が懸念されたものの放流すると流れに向かって元気に泳いでいたので大丈夫なようです。
自分も漁協の方のご指導を受けて川に入りアユを放流しましたが下流の放流場所は川の水が温く感じました。
鮎を放流した入間川
(川を覗くと鮎以外の魚も沢山居ました。自然豊かな川ですね)
放流するBLA吉田代表
(この辺りだと水も冷たくて気持ちいいです)
放流も上流の名栗地区迄来ると清流といった趣で水が冷たくなり川に入っても心地よく
感じられるようになります。
(鮎も放流されるならこの辺りでと思ったかもしれません!?)
最後の放流場所ではトラックが川辺迄入っていけるのでトラックからダクトを伸ばして
直接放流します。
ダクトのセットをする入間漁協の皆さん
ダクトを川の真ん中迄伸ばして放流していくと鮎達は次々と川に泳ぎ出していきます。
大量の鮎を放したので川は鮎の群れで埋め尽くされています。
迫力ある放流シーンでした。
(あちこちで鮎が飛び跳ねていました!)
こちらでの放流で今回の放流作業は無事終了です。。
最後に入間漁協の皆さんとBLAスタッフで記念撮影
(炎天下の中お疲れ様でした)
初めて参加した放流事業ですが人手もお金もかかる大変な作業だと思いました。
我々釣り人が釣りを楽しめるのもこういった作業のおかげだと思うと遊漁券を購入することは
釣り人として最低限の義務だと再認識することが出来ました。。
(そもそも遊漁券買わないと密漁ですが)
放流の指導及び協力をしてくださった入間漁協皆様、埼玉県水産研究所の大力さん
ありがとうございます。とてもよい経験ができました。
今回放流した鮎達が元気に育って釣り人を楽しませてくれるといいですね。
それではまた次回よろしくお願い致します。
※今回の放流事業の様子はこちらからもご覧いただけます。→BLA事務局便り
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JUGEMテーマ:フライフィッシング
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
先日フライフィッシングを始めた家内がBLAの吉田代表に第2回目のフライのお稽古をつけてもらうために
群馬県の管理釣り場『赤久縄』さんに行ってきました。
結構山深いところにある管釣りです。
今回も吉田代表と奥様の千恵さんと4人での釣行です。
受付を済ませてさっそくルアー・フライ釣り場へと移動して前回同様キャスト練習から入ります。
吉田先生からレクチャーを受ける家内
(家内曰く吉田代表は先生とのことです)
前回習ったロールキャストに引き続き今回はフォルスキャストの指導を受けます。
先ずは先生にお手本を披露していただきます。
(吉田先生のキャスティング姿が超カッコイイ!by家内)
一通りお手本を見た後は家内が実際ロッドを持ってフォルスキャストの練習をします。
見ていると正直もっとヘッポコだと思いましたが案外としっかりとラインを振れていて
綺麗なループを描いています。
(先生がいいですから)
先生も身振り手振りを加えての指導に熱が入ります。
キャストはソコソコできるようになったので今度は実際に釣り場へ移動して実釣講習です。
キャストは上手になりました。
(アワセが心配ですが・・・)
前回はアワセが課題だったのですが今回もアワセが難しいようなので魚がフライを咥えたのが見やすい
白いフライに交換してアワセの指導を受けます。
アワセの指導を受ける家内
(先生ちょっと距離が近いですよw)
やはり初心者には見やすい色のフライが良いようで魚がフライに出るのがわかるので
徐々にアワセるのが上手になってきました。
前回のように後退りせずキチンと竿を上げて掛けられるようにもなりました。
見事魚をネットインして笑顔の師弟!
(ここまでこれたのも先生のおかげです)
フライでニジマスを見事に釣りあげました!
(流石はテンカラ師の妻?)
キャストとフッキングが出来るようになったので1度レッスンを一休みして暫く家内とフライとテンカラで釣りを楽しみ
ました。
バンバン釣る家内
(取り込みもバッチリです)
自分も負けじとテンカラで
(人相悪いですねw)
夫婦で楽しんだ後は広いポンドへ移動してレッスン再開です。
フォルスキャストの飛距離アップを目指します。
(家内はフライに夢中です)
ここはロケーションがいい管理釣り場です。
(ロッドの構え方がフライマンぽくなってきた?)
飛距離もアップしました。
(テンカラでは出ない飛距離です)
家内はこちらのポンドでもしっかりと釣れるようになったので途中で自分も吉田代表に少しフライのレクチャーを
受けましたが「テンカラのくせがついているのでマイナスからのスタートだから奥さんのほうが筋がいい」と
言われてしまいました(笑)
どうしてもテンカラの振り方になってしまうので上手くラインを振れないんですね。
(フライに関しては家内に軍配が上がるようです)
ちなみに吉田先生はレッスンの合間に50オーバーのイタダキマス(ニジマスの品種)を狙って2本短時間で上げていました。
(奥様の千恵さんは更に大きいのを上げていました)
プロのテクニックは凄いです!
そんなわけで家内の第2回フライレッスンも無事終了し少しフライレベルが上がったようです。
帰りの車中でもフライの話ばかりしていた家内はすっかりフライも魅力にハマってしまった様子で自分に
色々質問してきましたが正直フライのことはよくわからないので先生に聞いてください(笑)
(家内のフライ巻くためにタイイング教室の参加したほうがいいのかな?)
フライフィッシングと言うと難しいイメージがありますが釣り素人の家内が2回目でこれだけ釣れるようになる
釣りですので(先生がいいのもありますが)皆さんも始めてみてはいかがでしょうか?
それではまた次回よろしくお願い致します。
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少し前になりますが6月23日の土曜日に行なわれた入間市様との協働提案事業
「釣ってみよう撮ってみようワクワク入間の魚たち」にスタッフとして参加してきました。
8時集合時間とのことなので1時間半前には出たのですが渋滞に巻き込まれ少々遅刻してしまいました。
(吉田代表、西山副代表ごめんなさい)
開催場所は入間川の豊水橋です
(自分は初参加のイベントです)
事務局のお二人に聞くと本日のスタッフは自分もいれて3名とのことです。
サッカーW杯開催期間中にサッカー王国埼玉県在住のBLA埼玉県トリオでの運営というのも
何やら運命的なものを感じますね(笑)
(祝!決勝T進出サッカー日本代表)
本日は入間川で子供達に魚を釣ってもらい釣った魚を写真に撮ってもらうイベントです。
餌釣りでお魚を釣ってもらいます。
(もちろん針はバーブレスフックです)
集合時間前になると続々と参加者の方達が集まってきました。
(雨予報でしたが何とか持ってくれました)
開始時間となり吉田代表から開会のあいさつや注意事項の説明等がありましたが
どうやら上流のダムで放水が有って水温が低下しているらしく魚の活性が低いことが予想され
川の状況はあまり良くないようです。
元気な吉田代表の言葉に元気に答える子供たち!
開会式終了後、川に移動して子供達に竿を出してもらうと直ぐにオイカワが釣れてくれたので
幸先いいスタートと思いきやその後は全く反応がなくなってしまいました。
何とか釣らせてあげたいので寄せ餌を撒いたりしますが一向に魚の反応はなく釣れない時間が過ぎていきます。
結局タイムアップとなり貧釣果の為、急遽ガサガサでの水辺の生き物の捕獲体験を行うことになりました。
水に入れるので子供は楽しそうです。
(何が捕れたかな?)
ガサガサの達人(?)西山副代表の熱血指導
(釣りも大変お上手です)
30分程の延長戦ですがガサガサでは参加者の皆さんの頑張りもあり無事ヌマエビやシマドジョウ等の生き物を
捕獲することが出来ました。
そして捕獲した魚等を水槽に移して生き物の説明や写真の撮り方を吉田代表が行いました。
生き物の説明を行う吉田代表
(お子さんもスマホを使いこなしているのは時代ですね)
生き物の撮影会も無事終了して閉会となりました。
最後に参加者の皆さんと記念撮影!
(釣れなくて閉講式!?)
釣果は良くなかったですがガサガサでは成果もあり参加された子供達も楽しんでいただけたようで
よかったです。
これを機会に参加者の方々が水辺により親しんでくれるといいですね。
最後にご協力いただいた入間市職員の皆様大変お世話になりました。ありがとうございます。
それではまた次回よろしくお願い致します。
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JUGEMテーマ:フライフィッシング
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
この度、家内の千亜紀がフライフィッシングを始めました。
実はうちの家内釣りに関しては素人なのですが吉田代表からタックルのプレゼントと
フライ指導の機会をいただきフライデビューをすることになりました。
(テンカラ師としては若干複雑?)
フライデビューの場所に選ばれたのは日本一魚影が濃いとも言われる小菅村の管理釣り場の
『小菅トラウトガーデン』さんです。
(昨年BLAでテグス拾いをしたところですね)
養魚場並みの魚影のポンドです!
(これで釣れない訳がない?)
先ずは何も知らない家内のためにロッドの組み立て方等を一から丁寧にご指導していただきました。
フライのシステム等を一通り教えてもらった後はキャスト指導に入ります。
駐車場の横でキャスト指導を受けます。
(ロールキャストを習っています)
キャスト指導が終了した後は早速釣り場に出て実釣講習に移ります。
先ずはドライフライで最初の一匹に挑戦するようです。
初めてのフライフィッシングにドキドキの家内
(先生は最高、生徒はどうでしょうか?)
吉田代表の指導の元なんとかキャスト出来る様になった家内ですが魚がフライを喰ったのが分からない様で
アワセが全然出来ません(´;ω;`)
おまけにアワセる時に何故か身体全体で後ろに下がる始末です・・
(これには代表も苦笑してましたW)
苦戦する家内
(釣り自体ほぼ初めてですからね)
それでもきめ細かに粘り強く吉田代表が指導してくれるので少しずつ上達してきたようで
アワセも少しましになってきたようで何回かフッキング出来るようになりましたがアワセが悪いのか
取り込みが下手なのか中々ネットインまで至りません。
しかし魚影の濃いトラウトガーデンさんですので魚は次々に出てくれるので何とか待望の一匹目を
ネットインすることが出来ました。
家内のフライフィッシング第1号!
(笑顔の家内と吉田代表)
一匹目が出ると次々に釣れるようで続けてネットインできるようになりました。
釣れると楽しいですよね。
(ランディングは人任せですがw)
まずまずのサイズも釣れました。
(尺超えのニジマス)
イワナとヤマメの雑種も釣れました。
(イワメというそうです)
何回か魚を釣れるとコツが掴めたようでなんとか一人でも釣れるようになってきました。
(まだまだヘッポコですがw)
コンスタントに釣れるようになりました。
(代表の指導と魚影の濃さ賜物ですね)
テンカラ師の自分も少しフライロッドを振ってみました。
(家内といい勝負のヘッポコですw)
そんなわけで何とか魚をネットインできるようになった家内のフライデビュー戦は無事(?)終了
しました。
吉田代表の褒める丁寧な指導のおかげで家内も初めてのフライを楽しめたようです。
(吉田代表、ご指導ありがとうございます。)
家内はフライは今後も続けて行くとのことなのでいつか夫婦で渓流釣行にいきたいですね。
それではまた次回よろしくお願い致します。
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JUGEMテーマ:植物
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
2018年5月19日に、BLA前副代表である若林茂の追悼もかねて
第15回丸沼釣り大会が開催されました。
事前の天気予報では、荒天が予想されていましたが
強風は残るものの大会はなんとか実施が出来ましたので
ご報告をさせていただきます。
当協会からは事務局2名でお手伝いにお伺いいたしました。
↑大会開催中に表彰会場の準備を始めました
↑思い出の写真や愛用のタックルをディスプレイ
荒天の予報によりキャンセルもあったようですが
100名弱の参加者を集め盛大に開催されました。
上位入賞者には通常の商品に加え、ご遺族のご厚意で
故人愛用の釣り道具を記念品として贈呈いたしました。
「マジですか!」という歴史的レベルのオールドタックルが
手渡されました。
現代の釣り道具と比べると性能という部分ではどうしようもない
ところもあるかと思いますが、時にはオールドタックルを手に
丸沼という釣り場で、ルアー釣りやフライ釣りの歴史に思いを
馳せる事も、魚釣りをより楽しむ事のつながるのではないでしょうか。
最後に当協会の代表理事より、BLAの設立にあたっての想いなどを
思い出とともにご紹介させていただき表彰式の終了とさていただきました。
↑当協会代表理事より
↑上位入賞者の方々と
なお大会の模様は25日のスポーツニッポンに掲載される予定と
聞いておりますので、ご興味のある方はそちらのご確認も
よろしくお願いいたします。
次回大会は11月に開催されます。
皆様、丸沼釣り日記も併せてご確認ください。
それでは次回もよろしくお願いいたします
JUGEMテーマ:フィッシング
]]>JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
GWに家族サービスもそっちのけでテンカラを楽しんできました(笑)
行ったのは栃木県の栗山郷です。
奥日光の方も春らしくなってきました。
(この時期の渓は新緑が綺麗ですね)
この辺りの渓流は解禁日が4月と遅いのですがその分GWでも魚がすれていない気がします。
(栗山郷は漁協がいくつか分かれているので漁協により解禁日は違いますが)
おかげで激戦のGWですが綺麗な渓魚の姿をみることが出来ました。
テンカラ向きの支流も多いですよ。
(釣れるかは腕次第ですがww)
ヒレピンの綺麗なイワナです。
ヤマメの姿も見ることが出来ました。
飽きない程度に毛鉤に魚が出てくれました。
(毛鉤サイズは12〜14番)
毛鉤はテンカラ大王こと石垣先生直伝の自己融着テープ胴バーコードステルス毛鉤
(使用フックはバーブレスのVARIVAS2120WBです)
この日はイワナがよく釣れました。
(日光市のニッコウイワナ?)
この日はかなり虫が飛んでいたので魚が上を向いてくれたのか
テンカラにはいい日だったのではと思います。
これからはテンカラやフライにはいい時期ですね。皆様も毛鉤やフライを持って
渓流に行かれたらいかがでしょうか。
(出来ればバーブレスフックでお願いします)
それではまた次回よろしくお願い致します。
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JUGEMテーマ:渓流釣り
皆さんこんにちは。
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)のテンカラ担当田邊です。
4月21日・22日の2日間にわたって小菅フィッシングビレジで開催された第4回小菅川テンカラ教室に
実行委員スタッフとして参加してきました。
テンカラ大王こと石垣先生が箱根を越えると『天気が崩れる』とのジンクスが崩壊する快晴の二日間でした。
(きっと参加者の方の中に超晴れ人間が居たのだと思いますW)
今回は運営責任者兼司会という大役を押し付けられて拝命してしまいました。
沢山の講習参加者にお集まりいただき大盛況の教室となりました。
(第4回にして過去最高の参加者数となりました)
自分の司会の下にテンカラ教室のスタートとなりました。
(拙い司会ですいませんm(__)m
先ずは石垣先生から親父ギャグを交えたテンカラ座学講習からスタート!
(特別に4時間のところを20分で座学を終了させていただきましたww)
石垣先生の講習会ではお馴染みのテンカラウイルス付きのコマセ毛鉤も配布されました。
(この毛鉤釣果はともかくテンカラが大好きになってしまう恐怖の毛鉤なのです)
子供もいるのでマイルド(?)な親父ギャグで抑えた座学も終了した後は記念撮影をして釣り場へ移動して
実釣講習へと入ります。
自然渓流エリアで熱血デモの石垣先生!
(皆さん熱心に聞き入っていました)
デモ終了後は各自実釣となり石垣先生が回りながら指導していきます。
引き続き熱血指導の石垣先生!
(大王ですが指導は優しい石垣先生です)
石垣先生の指導おかげか皆さん次々と魚を掛けていきます。
(講習生の方達のセンスもいいんでしょう)
今回は子供から大人まで多くの方がテンカラを楽しんでいました。
(毛鉤だらけの帽子は二年連続参加のKさん)
実釣講習はあっという間に終わり日帰り参加の方には石垣先生直筆サイン入り修了釣が授与されました。
(宿泊の方は翌日に授与されます)
宿泊の方は今回のテンカラ教室の主催者でもある廣瀬屋旅館さんに移動して石垣先生との夕食会の後に
お待ちかねの毛鉤巻き講習会となりました。
今回は石垣先生から自己融着テープを使用した『バーコードステルス毛鉤』を伝授していただきました。
石垣先生の毛鉤巻きを食い入るように見入る宿泊参加者のみなさん。
(自己融着テープは本当に簡単に巻けますよ)
石垣先生の毛鉤巻きのお手本が終わった後は講習生の方が毛鉤を巻いていきます。
毛鉤巻きはお子さん達にも大人気でした。
(毛鉤巻きのフックは先生のおすすめとあってかバリバスさんの2120wbが大人気でした)
毛鉤巻きをしながら皆さん色々と石垣先生に質問をしていました。
先生の持論でもある『毛鉤は何でもいい』や『フライショップに色々置いてあるのは魚ではなく人を釣る為』等の
話に皆さん聞き入っていました。
楽しい毛鉤巻き講習が終了して初日は終了となりました。
翌朝は朝食を食べながら石垣先生が33年前に出演されたウルトラアイを視聴しました。
先生あまり変わっていませんね(声がww)
朝食終了後は小菅フィッシングビレジに移動して引き続きテンカラ講習です。
宿泊参加の方は昨晩巻いた毛鉤でテンカラを楽しんでいました。
よく釣れるバーコードステルス毛鉤?
(喰いは渋かったけど)
今回は参加者が多く大盛況で先生だけでは手が回らないので吉田代表を始めBLA会員の皆さんにもご協力いただきました。
BLAスタッフも熱血指導!?
(西山副代表も駆けつけてくれました)
二日目の実釣講習も無事終了し閉講式となり感動の修了釣授与式となりました。
これを貰ったら免許皆伝!?
(石垣先生の一釣懸命直筆サイン入りです)
そして最後に石垣先生のサイン会とDVD即売会で教室は終了となりました。
(DVDは教室特別価格で超お買い得でした)
2日間にわたる第4回小菅川テンカラ教室は無事終了しました。
遠路お越しいただいた石垣先生、協賛・協力いただいた団体関係者の皆様本当にありがとうございました。
テンカラ師の自分にとってテンカラのイベントに参加できるのはとても楽しいものでした。
それではまた次回よろしくお願い致します。
教室の様子は下記からもご覧いただけます。
(写真提供:廣瀬さん)
]]>JUGEMテーマ:植物
引き続き植物担当(園芸部)の山寺です。
ゼンマイも生長し初夏になるとこんなに葉が繁ります。
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JUGEMテーマ:植物
山間部にも春が来たようですね。
皆さんこんにちは。
NPO法人バーブレスフック普及協会の田中です。
渓流解禁から1ヶ月ほど経ちました。
都市部の桜は見頃を過ぎこれからは山桜が咲き始めます。
小菅川C&R区間の金風呂も早咲きの桜が見頃になって来ました。
釣りとお花見が一緒に楽しめるこの時期にぜひ一度行かれる事をおすすめ致します。
PS、花粉症の方は万全の対策を!
担当た
JUGEMテーマ:植物
JUGEMテーマ:渓流釣り
皆さんこんにちは。
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
3月3日土曜日に開催された小菅解禁イベントに家内と参加してきました。
天気もよく最高の解禁日和でした。
(↑こちらBLAブース)
午前中は3月21日(水)に開催されるフライの大会バリバスカップと4月21・22日に
行われる小菅テンカラ教室のPR活動をBLAブースで行いました。
(家内にチラシ配布を任せてサボってた説有りw)
イベント広場には色々な出展が有って楽しかったです。
(奥様から臨時予算の申請を却下されたためノーショッピングw)
地ビール販売等もありとても活気のある小菅解禁イベント広場でした。
チラシ配りは昼前で終了しランチタイムです。
お昼は廣瀬屋旅館さん謹製の唐揚げ弁当!
(うちの家内も大満足の味とボリュームです)
午後からは4月21,22日のテンカラ大王こと石垣先生のテンカラ教室のプレイベント
『初めてのテンカラ体験』を金風呂C&Rで行いました。
テンカラ体験には沢山の方が参加してくれました。
毛鉤巻きから体験してもらいます。
好評だったテンカラ毛鉤巻き体験
(伝授するのは勿論テンカラ大王直伝の簡単に巻けるバーコードステルス毛鉤)
小学生から大人まで毛鉤巻きは大人気でした。
毛鉤を作った後はテンカラ竿や仕掛けの説明です。
慣れない先生役に緊張気味の田邊です。
(吉田代表笑わないでください)
仕掛けの説明が終わった後はいよいよ自作毛鉤を使ったテンカラ実釣体験です。
まずはキャストの説明して参加者の方にテンカラ竿を振ってもらいます。
皆さんセンスがいいのかすぐにコツを掴み毛鉤を飛ばせるようになります。
キャスト練習の後は毛鉤の流し方等を指導して実際に魚を掛けてもらいます。
解禁日だけあって大勢の釣り人がいる金風呂C&Rは厳しい状況なのですが皆さん
初テンカラにもかかわらず見事に魚を掛けていました。
初テンカラで初釣果!
(皆さん本当に楽しんでテンカラを体験してくれました)
なんと参加者全員ボウズ無しという素晴らしい結果でテンカラ体験は終了しました。
吉田代表から閉講のお言葉!
(高橋副代表からもお言葉をいただきました。)
『初めてのテンカラ体験』は参加者の方達に楽しんでもらえた様でよかったです。
これを機会に釣りが好きになってくれたらいいですね。
自分自身もとても楽しんで行えたイベントでした。
それではまた次回もよろしくお願い致します。
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JUGEMテーマ:植物
NPO法人バーブレスフック普及協会の田中です。
本年もよろしくお願い致します。
1月も後半になり、ようやく初釣行に行って来ました。
例年は小菅川冬季ニジマス釣り場なのです。
しかし今回は何と海、平塚新港にて初釣行となりました。
21日の日曜日、天気にも恵まれ絶好の釣り日和でした。
朝8時頃に到着、下げ潮になる時間です。
しかし、魚の気配が無い・・・。
釣り人はいますが、釣れてない。
ルアーのスイムテストを兼ねてキャストを繰り返すも反応なし。
天気に恵まれた時は釣果に恵まれない。
これはもしや・・・。
キャストを繰り返すこと3時間。
ようやくその時が来ました。
ラインの動きに変化が。
すかさず合わせると、妙な手応え。
魚のような違うような、不思議な引きかた。
白いビニール袋が、でも泳いでる。
もしやこれって、フラットフィッシュ。
左ヒラメの右カレイ、さてどっち。
答えはヒラメ。
可愛いヒラメでした。
予定ではメバル狙いでしたが・・・。
新年初釣行で初めて釣ったお魚。
結果オーライと言うことで。
以上新年初釣行レポートでした。
今シーズンはソルトライトゲームも頑張ります。
よろしくお願いします。
担当 た
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ということで、気の向くまま植物のことなど月イチ程度(自信ないけど)気ままに投稿します。
会員の皆様、どうぞよろしくお願いします。
さて、冷たい風の吹くこの時期、コタツに入って縮こまっていませんか?
渓の解禁を待ちこがれ毛鉤など巻いているのでしょうか。。。
今日は天気も良かったのでチョットそこらまで散策に出かけました。
そして近所で見つけたこの樹木、何の樹だか分かりますか?
それぞれの実はこんな感じ
左はプラタナス(スズカケノキ)で右はフウノキです。個性的な実ですよね。
天気の良い日は寒さに負けず外に出てみませんか。意外な発見があるかもしれません。
雑木では萌芽が、路傍の片隅では小さな野草が春の準備を始めていますよ。
JUGEMテーマ:フライフィッシング
皆さま、大変ご無沙汰しておりました。
高橋章です。
ほぼ一年振りの投稿になってしまいました(汗)
その間も、僕個人のSNSでは頻繁にアップしていましたが
2018年からは
この会員便り
100名を超えた普及会員の皆さまや
NPO法人バーブレスフック普及協会に関心を持っていただいている皆さま
そして
より多くの皆さまに
関心を持って頂けるように
この会員便りで情報を発信していきたいと思いますので
本年も、どうぞ宜しくお願い致します
さて
本年一発目ですが・・・
実は昨年末に当協会にとって悲しい事が続きました
ですが
何故か僕は悲しく下を向いていられませんでした
それはきっとお二人から
2018年からは心機一転、吉田俊彦と共に一から頑張れ!
俺たちは、いつも見ているからな
後を頼んだぞ
と・・・
写真は2006年
僕が初めて当協会のイベントに参加した時のものです
懐かしさと共に
気持ちを新たにしてくれます
改めまして
2018年
NPO法人バーブレスフック普及協会
宜しくお願い致します
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皆さま、こんにちは。
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です
10月8日(日)に群馬県の管理釣り場にてテンカラ大王こと石垣尚男先生との釣行会「テンカラ王室秋の釣遊会」が開催されました。
今回のイベントは関東へお越しになるテンカラ大王と春に行なわれた石垣先生を講師にお迎えしたBLA主催の小菅テンカラ教室に参加された方々やBLA会員の皆様と共にテンカラを楽しもうというゆる〜い釣行会です(笑)
ちなみにBLAのテンカラ担当(?)である北原さんと田邊のコンビ(テンカラブラザーズ)で釣遊会実行委員会を務めさせていただきました。
(委員長は北原さん)
テンカラブラザーズは前日から関東入りしてくださった石垣先生と共に下見がてら一足先に7日午後からテンカラを楽しませていただきました。
石垣先生とテンカラを楽しむ北原委員長
「テンカラ大王が箱根を越えると雨が降る」とのジンクスがあるのですがこの日は大王殿下が箱根を越えている間に雨が上がり昼から天気が回復するという絶好のコンディションでの釣りとなりました。
石垣先生が毛鉤を打つ姿は絵になります!
高活性ということもあり石垣先生が毛鉤を打ち込む度に魚が出てきます。
(勿論魚が着く場所を見極める目とポイントに正確に毛鉤を打つ高いキャスト技術があるからです)
石垣先生の持論である「毛鉤は何でもいい」を実践するように先生はバーコードステルス毛鉤
(糸と羽根だけで3分で巻ける毛鉤)1種類だけを使用して魚を出し続けて行きます。
バーコードステルス毛鉤に出たイワナ
石垣先生のテンカラを見ているとアプローチや毛鉤の流し方等がいかに重要かを再確認させられます。
先生は同じポイントでも毛鉤動かしや流すスピードを変えることで出ない魚を毛鉤に出していきます。
(見ているだけでも勉強になります)
まさに歩くテンカラ教科書です。
魚影の濃さと活性の高さも有って我々テンカラブラザーズも飽きるほどに魚を掛けることが出来ました。
この日はクローズ時間一杯まで石垣先生とテンカラを楽しんで宿へと向かいました。
翌日は釣遊会本番です。
この日は朝から快晴で秋空の下でこの日の為にお集まり頂いた参加者の皆様と共に石垣先生と
テンカラを楽しみました。
ちなみにこちらの管理釣り場は禁漁シーズン入りたての日曜日ということもあり駐車場の駐車スペース確保にも
困る程の大混雑で釣りスペースがあるのかと心配になるほどの大盛況です。
ところがテンカラ向きの渓流エリアは外来釣種(⁉)の方達には不人気なのか大王殿下のご威光なのか
何故か和式毛鉤の独壇場で釣遊会メンバーはゆったりとテンカラを堪能することが出来ました。
昨日に引き続き渓流エリアは魚の活性が良く参加者の方々はコンスタントに魚を出していました。
(皆様春のテンカラ教室で大王殿下に伝授されたテクニックに更に磨きをかけられた様です)
参加者の皆様とテンカラを楽しむ石垣先生
渓流エリアで尺イワナを出したTさん!
そして釣りをされながらテンカラ界随一の指導力を持つ石垣先生は参加者方々の質問等には的確に助言をされています
(勿論お馴染みのオヤジギャグを交えてですWWW)
実釣を交えての講習はリアルHitVisionですね。
熱血指導で暑いので半袖の石垣先生(笑)
実釣でお手本を見せる石垣先生
参加者の方全員がイワナやヤマメを次々に出していました。
ボサのある場所でも的確なキャストをするテクニックは流石です。
参加者の方々と四時間程かけて渓流エリアを釣り上がった後は石垣先生を囲んでの昼食会となりました。
先生のギャグや駄洒落を交えたお話やテンカラファンの参加者の方々との交流はとても楽しいひと時でした。
昼食会の後は中締めをした後で自由解散となりました。
参加者の方と石垣先生を囲んでの記念撮影
「テンカラ王室秋の釣遊会」は遠路来ていただいた参加者の方々と新幹線を乗り継いで関東へ来ていただいた石垣先生のおかげでとても楽しいものになりました。
参加者の皆様、石垣先生本当にありがとうございます。
また皆様とフィールドでお会いできることを楽しみにしています。
それではまた次回よろしくお願い致します。
《後援NPO法人バーブレスフック普及協会》
釣行会開催に後援いただきありがとうございました。
(写真提供:北原達夫)
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JUGEMテーマ:釣り(ソルトウォーターフィッシング)
皆さま、こんにちは。
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
8月20日日曜日に神奈川県の平塚新港で行われたBLAの海釣りイベントに
妻と娘二人を引き連れて家族四人で参加させていただきました。
このところ雨続きの関東地方ですがこの日は途中少し雨がパラついたものの釣りには
ちょうど良い曇り空でした。
トンビが舞う平塚新港の港内
いつもはテンカラ竿しか持たないテンカラ師の自分ですが久し振りの海釣りということで
10年以上扱っていないリール竿を持つことになりました(笑)
急遽サビキ竿のセットを購入しました。
平塚新港の開場となる八時半を待って海釣りイベント開始となりBLAの吉田代表や会員皆様と
防波堤で竿を出しました。
(平塚新港は決められた時間以外は立入禁止です)
釣り始めて一時間位は魚が岸についていないのかほとんどアタリがなく参加メンバー全員がボウズに
なるのではと皆でハラハラしていましたが地元の釣り人の方からの助言等もあり徐々に魚が釣れ始めました。
釣れたのはカタクチイワシです。
(なれないリール竿でしたが何とか釣れてホッとしました)
一度釣れ出すとドンドン釣れるのがサビキ釣りということで皆さん次々と釣りあげます。
カタクチイワシが沢山釣れました。
上の娘の花子も無事釣ることが出来て一安心です。
またこの日は大学教授の平井先生ご家族もゲスト参加されていてお嬢さんが下の娘とひとつ違いと
いうこともありとても仲良くしていただきました。
二人で仲良くコマセを詰めます。
(沢山釣れますように!)
子供同士はすぐ仲良くなりますね。
(子供連れの釣りには安全性の高いバーブレスフックがお勧めです)
後半はボラの幼魚イナッ子が岸に寄ってきたのでカタクチイワシに代わってこちらが
サビキに掛かり出しました。
カタクチよりサイズが大きいので掛かると楽しめます。
ボラもサビキで釣れるんですね。
お昼迄釣って海釣りイベントは終了となり納竿となりました。
足場の良い防波堤でのサビキ釣りは手軽に出来てファミリーにはピッタリの釣りですね、
自分の家族もとても楽しませていただきました。
いつもは渓流での釣りばかりですが海釣りも楽しいです。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
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皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
先日久しぶりに渓流釣りに行ってまいりました。
↑こんな感じの場所から釣り上がります。
最初のバイトで痛恨のバラシ。最初の一匹がしっかり取り込めないと
その後の釣果に影響があることが多いのですが、この日はどうにか魚を
写真に収めることが出来ました。
↑こんな感じのお魚が飽きない程度に遊んでくれます。
↑先ほどよりは少し大きくなりました(25センチくらいの個体)。
↑22センチほどの個体。このくらいのサイズが一番きれいな気がします。
この他、厭きない程度にニジマスも遊んでくれ、最後にはイワナもかかって
くれましたがネットイン直前にフックオフ。
この日はネットイン前にフックオフする事が本当に多かった(といっても数回ですが)ので
改めてタックルバランスの重要性を意識した釣行となりました。
といった訳で、そこそこルアーでは釣りましたので一旦車に戻り最後はフライフィッシングにチャレンジ。
ここ数年チャレンジしているなんちゃってフライマンの自分ですが、ひとりで釣りあげました。
(思い返してみると過去の釣果は同行者のアドバイスのおかげという側面が多々ありました)
ちなみに過去のフライフィッシングでの最大サイズ(管釣りを除く)を更新です。
↑ネットの内径が30センチなので、尺ものという事でおねがいします。
障害物(木の枝など)が少なければどうにかなる感じになってきたと自画自賛しつつ
それでは次回もよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:フィッシング
]]>NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
先週、小菅川上流でテンカラをしてきました。
実はこの日BLAの小菅トラウトガーデンバードウィークテグス拾いに参加するために
前日から小菅入りしていたのですが集合時間が9時だったためテンカラ馬鹿の自分は
早朝我慢出来ず日の出と共に入渓してしまいました。
前日夜に雨が降ったのですが水位の上昇もなくよいコンディションでした。
(水温は11℃でした)
毛鉤は自作のVARIVAS2120WB♯10で巻いた物を使用しました。
(下手くそな毛鉤なのはご愛敬w 通称粗毛鉤)
早速竿を出して毛鉤を打っていきますと瀬に流した毛鉤にヤマメが出てくれました。
(6寸位ですが綺麗な天然ヤマメです)
続けて出たヤマメは写真を撮る前に川にお帰りになりました。
撮影拒否でした(笑)
ブッツケからはサイズの良いヤマメを出すことができました。
小菅と言えばヤマメですが小菅川はイワナとヤマメが混生しているので
イワナも釣りたくなるところです。
そこで落ち込みや岩下等イワナが出そうなポイントに丹念に毛鉤を打って
行くとズシッとしたアタリがありました。
慎重に寄せて行くと丁度尺位のイワナでした。
(いいヒレしています。)
このイワナを出したところで大満足したところで退渓しました。
小菅川の上流部は漁協が放流をしていないので天然の綺麗な渓魚と出会うことができます。
こういった渓では是非ともキャッチ&リリースを前提とした釣りで魚を残してあげたいと思います。
また個人的な感想になりますが今回毛鉤に使用したVARIVAS2120WBですが非常にフッキングが
よく全てのアタリで魚を掛けることが出来たうえにバラシもなくキャッチすることができました。
勿論バーブレスフックですからリリースする時は簡単に外すことが出来ます。
機会があれば是非1度使って見て下さい。
それではまた次回宜しくお願い致します。
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皆さま、こんにちは。
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の北原
です。
4月22・23日の両日、今年で3回目となるテンカラ
教室をテンカラ大王こと石垣尚男先生をお迎えし
て、小菅フィッシングビレッジにて開催しました。
遠くは兵庫から、そして海外ご出身の方もご参加頂
きました。
ご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございました。
(桜満開小菅村。恒例の鯉のぼりも見えます。)
今年も昨年と同様に、小菅フィッシングビレッジは
桜が満開でした。
初日の受講者は20名です。
《1日目講習会》
(学校の講義さながらの風景。皆さん真剣です。)
小菅フィッシングビレッジ内の水の館で、石垣先生
のユーモアをまじえた軽快なトークでテンカラを全
体的に教えて頂きます。
そして、これから実釣講習となるところで雨が降っ
てしまいました。
石垣先生が箱根の山を越えると…
初心者が多いテンカラ教室です。
石垣先生は、全体を巡回しながら、受講者のレベル
に適した指導をして回ります。
(仕掛けの作り方からじっくり指導)
(釣り経験が無いAさんもしっかり釣り上げました。)
(第1回参加のNさんも再参加してくれました。)
(40?超のイワナを見事釣ったKさんです。)
(一番若手かな? カップルで参加のRくんとKさん。)
(前回に引き続き参加頂いたベテランSさん。)
(石垣先生のデモンストレーション。)
(書籍とDVDの頒布会。石垣先生の直筆サイン。)
(初日が終わり初日の参加者で記念撮影。)
《夜の毛鉤巻き講習》
宿泊場所の廣瀬屋旅館さんで、石垣先生を囲んで
夕食を取り、宿泊参加者限定の夜の部のスタート
です。
(ランチも話題の廣瀬屋旅館さん。)
夜の部は、石垣先生が主に使用しているバーコード
ステルス毛鉤の巻き方の伝授です。
明日の講習では自作毛鉤使用の大会が開催されるこ
ともあり、皆さん真剣に毛鉤を巻き始めます。
実釣講習と同様に、石垣先生が回って直々に巻き方
を教えて頂きました。
(先ずは師匠の石垣先生が巻きます。)
(皆さん真剣です。石垣先生も熱心に指導。)
(各々好みの色と蓑毛で毛鉤を作ります。)
(石垣先生作、バーコードステルス毛鉤)
(毛鉤巻きの疲れ目に石垣先生からプレゼント。)
《2日目講習会&テンカラ大会》
翌朝は、石垣先生が出演されたFishingCafeの映像
を見ながらの朝食です。
所々で石垣先生の解説付きです。
また、質問にもお答え頂きながら和気あいあいとし
た朝食でした。
(昨日とは打って変わってお天気良好です。)
そして昨日に引き続き、小菅フィッシングビレッジ
での講習スタートです。
前日から参加者に加え、日曜日帰り参加者が加わ
りました。
日曜参加の方には石垣先生の講習で、宿泊参加者は
テンカラ大会のため、振り込む竿に気合いが入りま
す。
(石垣先生の風のある日の振り込みレッスン。)
(日曜から参加の方へ個別指導。)
(石垣先生の振り込みは何時みてもキレイです。)
(フィッシングビレッジ様のご協力により2日続けて
実釣講習直前に特別放流。)
(昨日に引き続きYさんも個人レッスン。)
(3年目のEさんも基本に立ち返りみるみる上達。)
(今年の石垣先生の講習会は皆勤賞?Kさん。)
(協賛品の麦茶を配るBLAの西山さんと田邊さん。)
《閉会式》
宿泊参加者限定のテンカラ大会は、見事に尺ヤマメ
を釣り上げたNさんです。
賞品は、石垣先生がご用意して頂いたキャップ、シャツと
昨日毛鉤巻き講習で使用したフライフック(VARIVAS2120WB#12)。
成績上位者から順次好みのものを選ぶ形で参加者全員に配られました。
(優勝の尺ヤマメと修了釣を受け取るNさん。)
そして2日間受講された宿泊参加の方には、石垣
先生より「修了証」ならぬ「修了釣」が授与され
ました。
今回はBLA主催の小菅川テンカラ教室としては
過去最高の人数で開催することができました。
ご参加して頂いたこと、改めてお礼申し上げます。
(2日目参加者全員で記念撮影。)
そして皆さまのご参加により、4回目の開催が前向き
に検討されることとなりました。
開催が決まりましたら、ご連絡をさせて頂くと思い
ます。
その時は、お仲間樣もお誘い頂けますと幸いです。
また、お会いできますこと、楽しみにしておりま
す。
《後援・協賛》
・小菅村漁業協同組合
・小菅フィッシングビレッジ
・株式会社モーリス
・ジュピターリンク合資会社
・株式会社レベルライン
の各社様、ご後援・ご協賛ありがとうございました。
なお、石垣先生のHPにも講習会の模様を紹介していただいております。
併せてご確認いただけると幸いです。
JUGEMテーマ:渓流釣り
]]>
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
当協会主催事業
小菅川テンカラ教室「テンカラ大王と『学べる!』『遊べる!』2日間!!」
への多数のお申込み大変ありがとうございました。
予定通り本日をもちまして、23日の日帰りを除き一旦お申し込みの締め切りとさせていただきます。
ご宿泊でご参加いただける方向けのシークレットイベントの内容や、教室のタイムスケジュール等につきましてはご参加いただきます方々に直接ご連絡させていただきます。
(17日の週でのご連絡になってしまいますがご了承ください)
各種お問い合わせにつきましては
office-pr@npo-barblesshook.com
までメールをいただくか、本ブログのコメント欄からお問い合わせください。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:渓流釣り
]]>JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様初めまして本年よりバーブレスフック普及協会正会員(以下BLA)になりました田邊と申します。
同じく今年から正会員となりました北原と共にBLAのテンカラ担当(通称テンカラブラザーズ)
として頑張りますのでよろしくお願い致します。
早速ですが、先日テンカラブラザーズが行ってきた小菅川のテンカラ釣行のご報告をさせていただきます。
当日は生憎の雪でした(´;ω;`)
一度小菅川の源流部に入ったのですが雪と低水温のため毛鉤への反応がなく雪も降りやむ気配がないので
早々に下流部のC&Rに移動しました。
こちらは先月の解禁直後に行った時に釣れたイワナです。
(まだサビが残っていますが天然魚らしい綺麗な魚体です。源流部の天然魚は丁寧なリリースを心掛けたいものです。)
場所を移動してC&R区間の駐車場で入渓の準備をしていると当協会の会員でもある小菅村漁協の廣瀬さんにお会い
致しました
川のゴミ拾いをされていたのですが駐車場周辺にも沢山のごみが落ちていたので微力ながらテンカラブラザーズの二人も
お手伝いをさせていただきました。
短時間ですが沢山のごみが回収できました。すべてが釣り人のごみではありませんが綺麗な釣り場を維持するためにも
自分のゴミは必ず持ち帰りましょう。
C&R区間に入渓したところで水温を計ると4℃と低水温でしたが喰い気のある魚はいるようで途中ライズも見ることが
出来ました。
そんな中最初に魚を上げたのはBLA北原です。
対岸の落ち込みにピンポイントで打ち込む見事なキャスティングでニジマスを引き出していました。
自分の毛鉤にも出てくれました。
パーマークのあるヤマメのようなニジマスです。
こちらは正真正銘のヤマメです。
低水温でもビーズ無しの普通毛鉤に流れの中からしっかりと出てくれました。
解禁してひと月が経ちますがまだまだ水温が低くテンカラには厳しいですが喰い気のある魚がいればキチンと
毛鉤にでてくれますよ。
藤の花咲く時期が楽しみです。
ちなみに自分はレベルライン派なんですが今回はテンカラ大王石垣先生の監修されたストレートラインを使用してみました。
実はこのライン風に弱いと言われていたのですが最近改良されて風に強くなりました。
レベルラインに近い感覚で振れるようになり、よく飛び自然な感じでラインが飛びおつりがないのもいいですね。
何より視認性がよくアタリを取りやすいのと着脱が簡単なので初心者には(もちろん経験者にも)おすすめだと
思いました。
皆様も機会があれば試してみてくださいね。
それではまた次回もよろしくお願い致します。
]]>
皆様こんばんは。
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の北原
です。
3月最後の日曜日に、テンカラ大王石垣尚男先生が
主催された、テンカライベントに参加してきました。
(雨の中、竿を絞るテンカラ師たち)
天候はあいにくの雨です。
移動中の明け方には、
のに降雪です。
明るくなって雨にかわりましたが、冷たい雨の降り
しきる中、石垣先生の元に熱いテンカラ師達が集結
しました。
(組合長がご挨拶に駆けつけてくれました)
現地の漁協さんのご好意により、
ために放流をして頂いてます。
イベントが開催された場所は、アマゴ圏の地域なの
で、
関東在住の私には、アマゴとのご対面はとても貴重
な機会です。
(アマゴの顔を見て喜びのBLA田邉)
参加者はベテラン揃いのため、ポンポン釣り上げて
ます。
幅広しゃくれの尺アマゴを多く放流して頂いたよう
で、皆さん尺アマゴが釣れてます。
参加者中最後になってしまいましたが、
か1本目を釣ることができました。
最後と知り、
(やっとの1本目にほっと一息のBLA北原)
お昼に食事をして、参加者全員集合して表彰式
です。
自己申告で一番大物をあげた人が優勝なのですが、
名乗り出る人がいなかったので、私と田邊と他に
2名の参加者が、『遠くから来たので優勝!!』
そして石垣先生がご用意してくれた賞品を最初に
選ばせて頂きまし
表彰式?も終わり、中締めをしましたが、誰一人と
して帰らずに、
ました。
(立派な尺アマゴが面白いように釣れまくります)
午後は、午前中に伝授して頂いた技を駆使して、
ヤマメ圏ばかりの私には、こんなにアマゴを釣らせ
て頂いて、とても贅沢な一日でした。
こちらはC&Rなので、今日のアマゴ達の成長した
姿を見に、
石垣先生には、2週連続でイベントに参加させて
頂き、ありがとうございました。
小菅テンカラ教室もよろしくお願いします。
来月開催の小菅テンカラ教室も、続々とお申し込み
頂き、
宿泊参加のお申し込みをご検討中で、
込みされてない方は、
てきております。
お早めのお申し込み、よろしくお願いします。
もちろん日帰り参加のお申し込みもお待ちしており
ます。
JUGEMテーマ:渓流釣り
]]>初めまして。
今年よりNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の正会員になりました北原と申します。
今後ともよろしくお願いします。
先日のイベントです。
暖かい春の晴天に恵まれた、お彼岸連休に、都内の住宅展示場で開催されました、テンカラ大王石垣先生のテンカラ講習会に参加させて頂きました。
他の釣りの経験のある方が、テンカラに興味を持って参加したと言う人が多く、ほぼテンカラが初めての方々が中心の講習会でした。
日本でもテンカラの人気が高まっていることを実感した2日間でした。
いつも通りの、わかりやすい軽快な語りで、石垣先生のテンカラ講習が進みます。
テンカラの用具から仕掛け、毛鉤の巻き方まで一通り、テンカラの基礎を面白おかしく、時には真剣に受講者の方々へ伝えていきます。
受講者の方々が、石垣先生のテンカラ講習に引き込まれていく姿を拝見して、ふと昨年の自分を思い出してしまいました。
小菅村では、桜の花が満開の日でした。
BLA主催で2回目になるテンカラ教室が、昨年2016年4月小菅フィッシングビレッジで開催されました。
もちろん講師はテンカラ大王石垣先生です。
まだまだテンカラ経験が浅く、自然渓流に挑戦したての私は、今では共にBLAのテンカラブラザーズと呼ばれるようになった、相方の田邊と参加させて頂きました。
先ずは座学から。
テンカラの用具の説明から、石垣先生がフィッシングベストに常備している物まで教えてくれます。
糸の材質や特長、仕掛けの作り方から場所に応じた長さまで丁寧に教えて頂きます。
そして、石垣毛鉤を大盤振る舞い、参加者全員に配ってくれました。
続いて外へ移動して、石垣先生のキャスティングのデモンストレーションです。
石垣先生自ら監修をした竿と糸を使用してキャスティングを披露してくれました。
長い仕掛けがきれいなループを描いて、目標に向かって正確に打ち込まれます。
そして川へ移動して、渓魚がいるポイントへ実際に振り込みながらの指導です。
指導中の石垣先生、尺オーバーのイワナをかけます。
かかった尺オーバーのイワナを使って取り込みデモ。
なんとも贅沢な取り込みデモとなりました。
一通りをご指導頂いて、参加者実釣のお時間です。
思い思いに散らばって竿を振る参加者へ、石垣先生が回りながら一人一人個別に指導してくれます。
私も石垣先生から頂いた毛鉤で、魚影の濃いところへ打ち込みます。
そして、私のところにも石垣先生が来てくれました。
そしてテンカラの最重要項目であるキャスティングのコツを体で教えて頂きました。
その後の話にはなりますが、早期に変なクセを取り除いて頂いたため、今ではスムーズなキャスティングが出来ています。
このテンカラ教室は、小菅漁協のご協力も頂いているので、講習に合わせて開始前に沢山の魚を放流して頂き、活性の高い渓魚を相手に実釣講習が進むため、ある程度キャスティングが出来れば、釣果にも恵まれる講習です。
日も落ちる頃には、一日目の講習が終了しました。
日帰り参加の方々とは、ここでお別れして、宿泊参加は宿泊場所の廣瀬屋旅館さんで夕食です。
地元小菅の食材をふんだんに使用したお食事は、ボリュームたっぷりで、とても美味しくテンカラで消費した栄養を補ってくれます。
石垣先生もご一緒のお食事で、講習中に聞けなかったことや講習中に湧いた疑問点に答えてくれました。
夕食が終わると宿泊参加限定の毛鉤巻き講習会です。
先ずは、石垣先生がお手本を見せてくれます。
そして参加者各々でお手本に習って実際に毛鉤を巻きます。
石垣先生は簡単そうに巻いていましたが、やってみると意外に簡単に巻けました。
難しいところは石垣先生が手伝ってくれたからですかね。
各自納得いく毛鉤が出来上がって、明日のために就寝です。
明日の講習で、自分の巻いた毛鉤で渓魚を釣り上げるところを想像しながら床に就いていたら、知らない間にぐっすりと熟睡でした。
翌朝も廣瀬屋旅館さんの朝食を頂いて、小菅フィッシングビレッジへ移動です。
到着すると、2日目の日帰り参加の方々が準備万端で待っていました。
急いで着席し、2日目がスタートしました。
座学から石垣先生のデモンストレーションは1日目と変わらないので、宿泊参加者は復習です。
初日は、尺を大きくオーバーするイワナをあげた石垣先生も2日目は、尺弱のイワナでした。
しかしデモンストレーションで、しっかりと釣り上げる石垣先生はスゴい‼
そして実釣の時間は、もちろん昨夜に教えて頂きながら巻いた自作毛鉤を使用です。
打ち込み続けると石垣先生が来てくれて、昨日教えたことが出来ていると褒めて頂き、得意になってキャスティングします。
2日目は風もあって、強風時のキャスティングまで教えて頂くことができました。
風雨強く、前日に叩かれ続けたのが原因かわかりませんが、前日よりも釣果はでませんでしたが、ちゃんと自作の毛鉤で釣れて、2日間のテンカラ教室が幕を閉じました。
この小菅テンカラ教室を受講したことで、テンカラの技術も飛躍的に上り、その後に天然渓流で、人生初になる尺ヤマメをあげることが出来ました。
このテンカラ教室前よりもテンカラの楽しさが拡がり、今もテンカラ一本で渓流に足を運び続けてます。
この小菅テンカラ教室がご縁となり、BLAのイベント等のお手伝いをさせて頂きました。
そして今年にはBLA正会員に加えて頂き、次回の小菅テンカラ教室には運営スタッフとして参加予定です。
もちろん今年もテンカラ大王石垣先生を講師にお迎えしての講習です。
昨年の私と同じように、参加者の皆様もテンカラの楽しみが拡がるよう、今年は、微力ながら運営のサポートさせて頂きます。
既にお申し込みをされた方や、これからお申し込みをされる方も、当日はよろしくお願いします。
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皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
来る4月22日、23日の両日に渡り、山梨県の小菅川で
を開催します。
開催場所である小菅村や当協会会員の関係先などで
既にポスターやチラシなどの掲示を始めておりますので
既に目にされた方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
今回の教室は過去2回に比べ、広報活動にかなり力を入れており
横浜で開催されたフィッシングショーでは、石垣先生自ら
宣伝してくれましたし、上州屋様の各店舗(関東地方中心)でも
多くの店舗でチラシを置いていただける事になり当初用意した申込書が
足りなくて増刷をしている状況です。
その為すべての関係先には配り終わっていないのですが、2月中には
完了する見込みで準備をしています。
本日現在すでに4名の方に宿泊でのご参加申し込みをいただいており
このペースで多くの方にご参加いただければと思っています。
今後も参加人数やイベントなどについて発表していきたいと考えています。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:渓流釣り
]]>皆さま、ご無沙汰しておりました、高橋章です。
2017年、15日経ってしまいましたが最初の投稿です。
なので・・・
あけましておめでとうございます!
本年も、どうぞ宜しくお願い致します!!
と言う訳でですね、
私事ですがフライタイイングデモ、教室のお知らせがございます。
1月22日 日曜日 PM1:00〜PM4:00
上州屋八王子店 初心者・初級者・体験希望者を対象にしたタイイング教室
http://www.johshuya.co.jp/shop/detail.php?s=213&no=4130
1月29日 日曜日 PM1:00〜
上州屋八王子店 真冬の激あつイベント タイイングデモンストレーション
http://www.johshuya.co.jp/shop/detail.php?s=213&no=4206
2月5日 日曜日 詳細は、近日発表
Loop to Loop 小菅川レッスン&タイイングデモンストレーション
2月10日 金曜日〜12日 日曜日 (時間・場所等の詳細はお店のHPで)
つるや釣具店 第28回ハンドクラフト展 タイイングデモンストレーション等
http://www.fly-tsuruya.co.jp/handcraft
2月18日 土曜日 PM1:00〜PM4:00
上州屋八王子店 初心者・初級者・体験希望者 を対象にしたタイイング教室
http://www.johshuya.co.jp/shop/shop.php?s=213
(各イベント詳細は、それぞれのリンク先でご確認ください。)
当たり前ですが、全てのイベントでバーブレスフックを使用します。
話の流れでは、使い方のコツなどもお話しします。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
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]]>NPO法人バーブレスフック普及協会の田中です。
4日に行われたトラウトフェスタに行って来ました。
目的は、当協会の監事でもありシマノインストラクターの
石垣先生と来年度行う予定のテンカラ教室について
先生のご都合と日程や場所の決定などです。
テンカラのデモは12時半からですので打ち合わせは
それ以降になってしまいます。
午前中はとくにやることもないので
テンカラブラザーズのお二人と流水プールで釣りでもすることに。
お試し無料券が手元にあるので
有効利用することができました。
釣果の方は、パターンが解れば後は魚の回遊を待つだけ。
食いは渋いけれど簡単に釣れてしまいます。
変化がないのですぐに飽きてきますが
暇つぶしにはちょうどいいかも。
ストレス解消にもなりますし。
午後からは石垣先生によるテンカラのデモを見学。
おやじギャグを交えつつのお話は何度聞いても楽しいですね。
昨年はお話に時間を使いすぎロッドを三回振って時間切れに
なってしまったようで、今回はお話を控えめにとのことでした。
個人的にはトークメインのほうが楽しめるのですが。
来年度のテンカラ教室も実施の方向で準備することになりました。
非公式ですが、前回と同じ小菅川で4月中旬以降になりそうです。
会員の皆さん楽しみにしていてくださいね。
記事、写真、担当 田中裕康
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会員の皆様こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会の田中です。
昨日、埼玉県しらこばと水上公園にてみんなで遊ぼうフィシング祭りが開催されました。
当協会は例年どうりルアーエリアの運営を担当しています。
全員集合で朝のご挨拶からスタート。
今年は開場時間が8時30分になり準備が忙しくなりそうです。
開場直後のルアー釣りチケット購入者の長蛇の列
私は購入者の誘導が担当ですが、今年は凄いです。
午前のチケットは、あっという間に完売。
購入できなかった方ごめんなさい。
スタート直後の様子ですが、ガラガラに見えますよね。
今年は手前のスペースを小学生以下優先エリアにしています。
でも、ここには魚がいっぱい、条件最高なんですよ。
第2部の優先エリア、ここだけめちゃくちゃ釣れてます。
子供たちはもちろん保護者の方も一緒に楽しんでいました。
ところで後ろにギャラリーがいっぱい写っているのが分かりますか、
この人たち午後のチケットを購入するための行列なんですよ。
販売時間まで一時間以上あるのに。
すごい人気ですね。
同じ時間の一般エリアです。
魚は居るのですが、かなり渋い様ですね。
経験の差が顕著に出てしまうようで、皆さん苦戦しているようです。
会場全体の様子ですが、写真が・・・。
これしかありません。
開場直後の出店ブースの様子です。
のどかに見えますが、掘り出し物はこの時間で完売してるかも・・・?
天候に恵まれ来場者数も1万5千人(非公式)以上ではとのうわさも、
うれしい悲鳴が聞こえてきそうです。
当協会担当のルアーエリアも大きなトラブルは無く終了できました。
初めてのルアー釣り教室が実施出来なかったことが残念ですが。
ルアーエリアを担当した当協会メンバーです。
お疲れ様でした。
担当 写真 田中裕康
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]]>皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
10月16日は水辺感謝の日という事で、日釣振埼玉支部が音頭を取り
びん沼川環境浄化運動を実施しました。
今年に入ってから3回目の清掃活動という事でしたが
今回も80名を超えるボランティアが参加しました。
今後は釣りをしている人々が一緒に清掃活動を手伝ってくれるような
働きかけが出来れば良いなと思って見ていました。
今後の埼玉県支部の活動に注目ですね。
さて、浄化運動が完了後、BLAのメンバーで名栗方面に魚釣りに
出かけてまいりました。
↑こんな感じのロケーション、The里川という感じでした。
BLAのテンカラ名人、田中さんとテンカラでチャレンジしました。
最初は中々食わせる事が出来なかったのですが、魚の定位している場所を
徐々につかみ、飽きない程度であたりがきます。
そんな中でひときわ大きいあたりがありました。
↑今日一のあたりでした。
↑ばれないように慎重に寄せてきます。
15センチ程のカワムツをナイスキャッチ
長靴でチャレンジできる、比較的気軽なロケーションなので
お子様でもチャレンジできる釣りかと思います。
遊漁券を購入の上是非出かけてみてください。
(入間漁協の遊漁券は、雑魚釣り400円
雑魚リール釣り700円で
コンビニの端末でも購入可能です)
ちなみに、マス類は禁漁期間に入っておりますので万が一かかってしまった場合は
速やかなリリースをお願いいたします。
といった訳で、BLAのテンカラ名人の釣果写真で記事を〆たいと思います。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:渓流釣り
]]>皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
先日の台風では、BLAの事務局がある入間市も大変な事になって
BLAの活動場所として馴染みのある、霞川や不老川というキーワードが
ニュースで流れていたので、びっくりした方々もいらっしゃると思います。
9月に予定されている、不老川での教室も現時点では実施出来るか
未確定な要素も多々ありますが、きっと魚は戻っていると信じて
水量や地形的な部分で安全が確保できれば実施したいなと思っています。
ところで、先日秩父の入川に釣りに行ってきました。
現地に着いたのが9時過ぎですし、釣果にはあまり期待せずに林道を歩いていると
森林鉄道の軌跡が撤去されずに残っていました。
↑ここで上下線がすれ違っていたのでしょうね。
↑カーブの向こうから今にも列車が出現しそうです。
↑カーブの内側には脱線防止の補助レールまであります。
特に鉄道ファンという訳では無いのですが、戦前戦後の日本の歴史を感じ
釣りもそっちのけで、レールを追っかけて歩いてしまいました。
帰宅後、Wikiで調査したところ、東京大学演習林軌道という名称の
森林鉄道であった様で、東京大学(帝国大学)が商売していたという事を
知ってちょっとびっくりしました。
鉄道(林鉄)ファンの間では、結構有名なエリアの様で、このエリアの事を
書いてある記事を結構見かけました。
ちなみに魚釣りの記事を探すと、結構早くに入渓して狙ったポイントまで歩いて
釣りに行かないと中々良い釣果に恵まれない場所なんだなとの印象を持ちました。
そもそも9時現地着じゃダメじゃんという事だったようです。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:フィッシング
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