渓流行ってきました
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
先日の台風では、BLAの事務局がある入間市も大変な事になって
BLAの活動場所として馴染みのある、霞川や不老川というキーワードが
ニュースで流れていたので、びっくりした方々もいらっしゃると思います。
9月に予定されている、不老川での教室も現時点では実施出来るか
未確定な要素も多々ありますが、きっと魚は戻っていると信じて
水量や地形的な部分で安全が確保できれば実施したいなと思っています。
ところで、先日秩父の入川に釣りに行ってきました。
現地に着いたのが9時過ぎですし、釣果にはあまり期待せずに林道を歩いていると
森林鉄道の軌跡が撤去されずに残っていました。
↑ここで上下線がすれ違っていたのでしょうね。
↑カーブの向こうから今にも列車が出現しそうです。
↑カーブの内側には脱線防止の補助レールまであります。
特に鉄道ファンという訳では無いのですが、戦前戦後の日本の歴史を感じ
釣りもそっちのけで、レールを追っかけて歩いてしまいました。
帰宅後、Wikiで調査したところ、東京大学演習林軌道という名称の
森林鉄道であった様で、東京大学(帝国大学)が商売していたという事を
知ってちょっとびっくりしました。
鉄道(林鉄)ファンの間では、結構有名なエリアの様で、このエリアの事を
書いてある記事を結構見かけました。
ちなみに魚釣りの記事を探すと、結構早くに入渓して狙ったポイントまで歩いて
釣りに行かないと中々良い釣果に恵まれない場所なんだなとの印象を持ちました。
そもそも9時現地着じゃダメじゃんという事だったようです。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:フィッシング
- 2016.08.24 Wednesday
- Writer 西山
- 18:00
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- by バーブレスフック普及協会会員有志