庭の果実
JUGEMテーマ:植物
- 2018.05.29 Tuesday
- Writer 山寺
- 22:40
- comments(3)
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- by バーブレスフック普及協会会員有志
JUGEMテーマ:植物
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の西山と申します。
2018年5月19日に、BLA前副代表である若林茂の追悼もかねて
第15回丸沼釣り大会が開催されました。
事前の天気予報では、荒天が予想されていましたが
強風は残るものの大会はなんとか実施が出来ましたので
ご報告をさせていただきます。
当協会からは事務局2名でお手伝いにお伺いいたしました。
↑大会開催中に表彰会場の準備を始めました
↑思い出の写真や愛用のタックルをディスプレイ
荒天の予報によりキャンセルもあったようですが
100名弱の参加者を集め盛大に開催されました。
上位入賞者には通常の商品に加え、ご遺族のご厚意で
故人愛用の釣り道具を記念品として贈呈いたしました。
「マジですか!」という歴史的レベルのオールドタックルが
手渡されました。
現代の釣り道具と比べると性能という部分ではどうしようもない
ところもあるかと思いますが、時にはオールドタックルを手に
丸沼という釣り場で、ルアー釣りやフライ釣りの歴史に思いを
馳せる事も、魚釣りをより楽しむ事のつながるのではないでしょうか。
最後に当協会の代表理事より、BLAの設立にあたっての想いなどを
思い出とともにご紹介させていただき表彰式の終了とさていただきました。
↑当協会代表理事より
↑上位入賞者の方々と
なお大会の模様は25日のスポーツニッポンに掲載される予定と
聞いておりますので、ご興味のある方はそちらのご確認も
よろしくお願いいたします。
次回大会は11月に開催されます。
皆様、丸沼釣り日記も併せてご確認ください。
それでは次回もよろしくお願いいたします
JUGEMテーマ:フィッシング
JUGEMテーマ:渓流釣り
皆様、こんにちは
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)の田邊です。
GWに家族サービスもそっちのけでテンカラを楽しんできました(笑)
行ったのは栃木県の栗山郷です。
奥日光の方も春らしくなってきました。
(この時期の渓は新緑が綺麗ですね)
この辺りの渓流は解禁日が4月と遅いのですがその分GWでも魚がすれていない気がします。
(栗山郷は漁協がいくつか分かれているので漁協により解禁日は違いますが)
おかげで激戦のGWですが綺麗な渓魚の姿をみることが出来ました。
テンカラ向きの支流も多いですよ。
(釣れるかは腕次第ですがww)
ヒレピンの綺麗なイワナです。
ヤマメの姿も見ることが出来ました。
飽きない程度に毛鉤に魚が出てくれました。
(毛鉤サイズは12〜14番)
毛鉤はテンカラ大王こと石垣先生直伝の自己融着テープ胴バーコードステルス毛鉤
(使用フックはバーブレスのVARIVAS2120WBです)
この日はイワナがよく釣れました。
(日光市のニッコウイワナ?)
この日はかなり虫が飛んでいたので魚が上を向いてくれたのか
テンカラにはいい日だったのではと思います。
これからはテンカラやフライにはいい時期ですね。皆様も毛鉤やフライを持って
渓流に行かれたらいかがでしょうか。
(出来ればバーブレスフックでお願いします)
それではまた次回よろしくお願い致します。
JUGEMテーマ:渓流釣り
皆さんこんにちは。
NPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)のテンカラ担当田邊です。
4月21日・22日の2日間にわたって小菅フィッシングビレジで開催された第4回小菅川テンカラ教室に
実行委員スタッフとして参加してきました。
テンカラ大王こと石垣先生が箱根を越えると『天気が崩れる』とのジンクスが崩壊する快晴の二日間でした。
(きっと参加者の方の中に超晴れ人間が居たのだと思いますW)
今回は運営責任者兼司会という大役を押し付けられて拝命してしまいました。
沢山の講習参加者にお集まりいただき大盛況の教室となりました。
(第4回にして過去最高の参加者数となりました)
自分の司会の下にテンカラ教室のスタートとなりました。
(拙い司会ですいませんm(__)m
先ずは石垣先生から親父ギャグを交えたテンカラ座学講習からスタート!
(特別に4時間のところを20分で座学を終了させていただきましたww)
石垣先生の講習会ではお馴染みのテンカラウイルス付きのコマセ毛鉤も配布されました。
(この毛鉤釣果はともかくテンカラが大好きになってしまう恐怖の毛鉤なのです)
子供もいるのでマイルド(?)な親父ギャグで抑えた座学も終了した後は記念撮影をして釣り場へ移動して
実釣講習へと入ります。
自然渓流エリアで熱血デモの石垣先生!
(皆さん熱心に聞き入っていました)
デモ終了後は各自実釣となり石垣先生が回りながら指導していきます。
引き続き熱血指導の石垣先生!
(大王ですが指導は優しい石垣先生です)
石垣先生の指導おかげか皆さん次々と魚を掛けていきます。
(講習生の方達のセンスもいいんでしょう)
今回は子供から大人まで多くの方がテンカラを楽しんでいました。
(毛鉤だらけの帽子は二年連続参加のKさん)
実釣講習はあっという間に終わり日帰り参加の方には石垣先生直筆サイン入り修了釣が授与されました。
(宿泊の方は翌日に授与されます)
宿泊の方は今回のテンカラ教室の主催者でもある廣瀬屋旅館さんに移動して石垣先生との夕食会の後に
お待ちかねの毛鉤巻き講習会となりました。
今回は石垣先生から自己融着テープを使用した『バーコードステルス毛鉤』を伝授していただきました。
石垣先生の毛鉤巻きを食い入るように見入る宿泊参加者のみなさん。
(自己融着テープは本当に簡単に巻けますよ)
石垣先生の毛鉤巻きのお手本が終わった後は講習生の方が毛鉤を巻いていきます。
毛鉤巻きはお子さん達にも大人気でした。
(毛鉤巻きのフックは先生のおすすめとあってかバリバスさんの2120wbが大人気でした)
毛鉤巻きをしながら皆さん色々と石垣先生に質問をしていました。
先生の持論でもある『毛鉤は何でもいい』や『フライショップに色々置いてあるのは魚ではなく人を釣る為』等の
話に皆さん聞き入っていました。
楽しい毛鉤巻き講習が終了して初日は終了となりました。
翌朝は朝食を食べながら石垣先生が33年前に出演されたウルトラアイを視聴しました。
先生あまり変わっていませんね(声がww)
朝食終了後は小菅フィッシングビレジに移動して引き続きテンカラ講習です。
宿泊参加の方は昨晩巻いた毛鉤でテンカラを楽しんでいました。
よく釣れるバーコードステルス毛鉤?
(喰いは渋かったけど)
今回は参加者が多く大盛況で先生だけでは手が回らないので吉田代表を始めBLA会員の皆さんにもご協力いただきました。
BLAスタッフも熱血指導!?
(西山副代表も駆けつけてくれました)
二日目の実釣講習も無事終了し閉講式となり感動の修了釣授与式となりました。
これを貰ったら免許皆伝!?
(石垣先生の一釣懸命直筆サイン入りです)
そして最後に石垣先生のサイン会とDVD即売会で教室は終了となりました。
(DVDは教室特別価格で超お買い得でした)
2日間にわたる第4回小菅川テンカラ教室は無事終了しました。
遠路お越しいただいた石垣先生、協賛・協力いただいた団体関係者の皆様本当にありがとうございました。
テンカラ師の自分にとってテンカラのイベントに参加できるのはとても楽しいものでした。
それではまた次回よろしくお願い致します。
教室の様子は下記からもご覧いただけます。
(写真提供:廣瀬さん)
JUGEMテーマ:植物
引き続き植物担当(園芸部)の山寺です。
ゼンマイも生長し初夏になるとこんなに葉が繁ります。